残り少なくなったパリ生活

ナオです!皆さん、お変わりありませんか?

東京もかなり気温が低くなったそうですが、パリもすっかり朝夕涼しくなりました。

あと一週間で引越し業者が、日本行きの船便の荷物を作って、運んで行ってくれます。
そうすると、家の中がガランとしてしまって、寂しくなると思います。

毎朝起きると、あと何日でこの家ともお別れなのか〜と考えてもどうにもならない事を考えてしまいます。

庭のバラは、引っ越しの事も気にせず、ニコニコ笑って咲いてくれています。

僕の部屋の荷物は、大分片付いてきました。
食器類や大きな家具は、すべて業者がしてくれることになっていますが、僕の荷物は、自分が一番よくわかっているので、毎日チェロの練習の合間に、片づけています。
CDやDVDも随分捨てたのですが、それでも段ボールが増えていくばかりです。
結構バトミントンやテニスラケットは、直方体の段ボールに入れましたが、場所を取ってしまうんですよね。
これも日本にもあるから捨てて行こう、と思っていたのですが、結構高価なラケットを買ったために、迷った末に船で運ぶことにしました。

パリの家に、お世話になった方たちをご招待しましたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
「お気を付けて日本に帰って下さいね。また是非いらしてね。」と帰り際に声を掛けて下さると、何となく寂しくて、じ〜んとしました。
先週末で会は終わりましたので、今週は、とにかく来週までに、部屋を綺麗にしようと思います。

今年は、ベートーヴェン生誕250周年ですが、コロナ禍の影響で、コンサート回数が少ないために、演奏回数が少なくなってしまったのではないかと思います。

チェリストに取りましては、モーツァルトがチェロ曲を一曲も作曲してくれませんでしたが、ベートーヴェンが、モーツァルトのオペラ「魔笛」の主題による変奏曲を、7の変奏曲と12の変奏曲と2曲作曲しています。この2曲は、学生時代から、とても大好きな曲です。
それまでは、チェロの使命というのが、通奏低音を弾く楽器として、バロック時代からずっとチェロが独奏するという役目ではなかったのですが、ベートーヴェンにより、チェロの在り方や奏法が変わっていきました。
ですから、チェリストにとっては、ベートーヴェンの存在は、本当に有難かったです。

下記のアドレスで、CDに収録しました、「モーツァルト「魔笛」の主題による7つの変奏曲」を聴くことが出来ますので、ご興味のある方は是非聴いて下さい。
CDをお持ちの方は、全く同じ演奏となります。

https://www.youtube.com/watch?v=sz_Och8t_w4

今週は、バッハ週間にして、練習をするつもりです。

引っ越し作業などでわさわさしている時には、バッハを演奏する事で、気持ちが落ち着くような気がするからです。

パリの家のサロンでの残響はとても心地よいので、あと2週間しかこの家での練習は出来ませんから、自分の音に耳を傾けて、今のこの時間を大切にしたいと思います。

ところで、今日のフランスのコロナ感染者は、29837人だそうです。本当に酷いです…
今までのコロナ感染者は、897034人、そして死亡者はもう33477人となりました。
一体いつになったら、終息するのでしょうか…

日本は、ヨーロッパ程コロナ感染者が増加していませんので、本当によかったです。

では、残り少ないパリ生活を家の中で楽しもうと思います。
最後の日まで、感染をしないように気を付けたいと思います。

今年は特別な年となりましが、それでも「芸術の秋」ですから、良い音楽を聴いて楽しんで下さい。


あと3週間で完全帰国

皆さん、お元気ですか?

もう10月中旬になってしまいました。

今、毎日荷造りに精を出していますが、次々と荷物を捨てているにも関わらす、まだ部屋には残っています。
それでも日に日に部屋の中がすっきりしてきましたので、ちょっとホッとしています。

明日は、家を買ってくれた夫婦が、リフォームの会社の人に見積もりを頼むそうで、朝からいらっしゃる予定です。
何度も見積もりをして、一番安いところに依頼するのだと思いますが、何だちょっと回数が多いと落ち着かないものです。
相手の身になって考えて欲しいのですが、フランス人はこれが普通なんだと思います。

本当は、パリ市内のチェリストや教授、そして色々お世話になった人たちにご挨拶をしてから帰国するつもりでいましたが、毎日、フランスのコロナ感染者数をみながらどうしようか、考えています。
毎日、2万人、3万人という新規感染者ですから、これがずっと完全帰国まで続きそうですし、電話でお別れの挨拶をしなければならないかも知れません。
とても残念ですが、コロナ感染者数が少なくなり、少し落ち着いてから、またパリに出直すしかないかも知れません。

「アートにエールを!東京プロジェクト」のご感想有難うございます。
毎日、「アヴェ・マリア」を聴いて下さっている方もいらして、ビックリしています。
癒して下さり、有難うございました、との感想が一番多かったですが、嬉しいです。

このところ、周辺の人たちにお世話になりましたので、食事に招待して、楽しい時間を過ごしています。
玄関では、まず靴を脱いでもらい、そのあとに、消毒液で殺菌をしてもらっています。

フランスに住み始めた子供の頃は、色々な方が訪ねていらしても、姉と僕は、自分の部屋で遊んでいました。
食事も時には、子供だけ別の事も結構ありました。
一緒に仲良く食べさせてもらえるのは、日本のお客さんの時と学校の先生やコンセルヴァトワールの先生を招いた時ぐらいです。

ですから、大人になると、一緒に仲間に入って楽しい時間を過ごすことが出来るので嬉しいです。
どうも、フランスは、大人中心の社会で、大人の会食会に、子供を参加させることを嫌うのです。
当時の仏友人は、一人っ子だったので、家に来客の時は、必ず祖父母に預けられて、そこで寝泊まりして仲間外れになるから全然面白くない、と話していました。
確かに、誕生日会は、家族で楽しむものだと思いますが、友人のお父さんの誕生日には、毎年30人近くお友達を呼んで、ダンスだの立食パーティで盛り上がるそうですが、子供はその中には入れてもらえないので、「大きくなって、パパの誕生日会に参加させてもらいたい。」と話していた事をふと思い出しました。

大人になった今は、仏人のジャーナリストが色々面白い話を聞かせてもらう事が出来ますし、ユーモアのある来客は、大歓迎です。
やはりフランス人は、陽気で楽しい人が多いと思います。

今回は、皆さんに、和食器や日本の置物、電話台、燭台なども、好きな品物を自由に持っていってもらっていますので、別れる悲しみとは別に、フランス人は頂き物が大好きですから、上機嫌でした。
荷物が多すぎて、父も手伝って運んでいました。

こういう仲間との交流がなくなってしまうのは、とても寂しいですが、フランスで生活出来た事は良かったと思います。

幼児期から学生時代まで、アルザス地方のコルマール市で過ごしましたが、今考えると、とても贅沢な子供時代を送ったと思っています。
数年前に久しぶりに遊びに行った時に、こんなに美しい地方都市もまずないし、素晴らしい町だと感激しました。
自然だけではなく、アルザス建築の可愛い街並みが何とも言えなかったです。
日本からのツアー広告に、”フランス一美しい町”と書いていましたが、納得です。

では、あと残り少ないフランス生活となりましたが、有意義に過ごしたいと思います。
皆さんもお元気で!


アートにエールを!東京プロジェクトの動画配信

ナオです!

皆さん、お変わりありませんか?

日本も台風のせいでしょうか?急に長袖の生活になったそうですが、パリも暑さがしばらく持ち直していたのですが、今日から急に気温が低くなりました。
しばらく、天候が不順のようです。

マキは、日本で元気に生活をしているようです。

ところで、以前、東京都の「アートにエールを!東京プロジェクト」に、応募をした事はブログでお知らせしましたが、参加者がとても時間が掛かりますよ、と教えて下さいましたので、冬になってしまうのでは?と思っていたのですが、もう何と夏の終わりに動画公開がされていました。

曲目は、以前ご紹介しましたが、3曲アヴェ・マリアを選択しました。
気軽に聴きやすい曲を、という事で、マキと相談の結果、1曲目はバッハ=グノー、2曲目はカッチーニ、3曲目はマスカーニ となっています。

それで、アドレスを下記に掲載しますので、「アヴェ・マリア」を聴きたいと思った時には、是非ご活用下さい。
撮影と編集をお願いしました、I様には、僕のデジカメの中に入っている、パリの風景などを使ってもらいました。

https://cheerforart.jp/detail/4558

今年は、皆さまに生演奏をお聴かせすることが出来ませんでしたので、少しでも「レ・クロッシュ」の演奏を身近に感じて下さると嬉しいです。

僕は、今引っ越し準備に追われていますが、チェロの練習時間だけは、しっかり確保しています。
また、皆さんに聴いて頂ける日まで、地道に努力したいと思います。

では、どうぞお元気にお過ごし下さい。


パリはすっかり秋です。

ナオです!

日本は、大分新型コロナ感染者が少なくなってきたそうで、本当によかったです。
フランスの感染者は、最近また増えてきまして、先週末は、一日の新規感染者が1万人近くに増えてしまいました。
マスク着用はかなり徹底してきましたが、それでも感染者が多いので、不安な毎日です。

9月14日に、菅義偉新首相が発足しました。
大変な時代でありますが、国民のために力を尽くして欲しいと思います。

同じ14日に、、母方の祖母は、100歳の誕生日を迎えました。
スカイプ電話で「誕生日おめでとう!」と声を掛けました。
本当に大病もせず、元気でいてくれることが嬉しいです。

12日は、親族が集まって、レストランで祖母は皆に祝ってもらったそうですが、大好きな天ぷらやお刺身の盛り合わせなども残さずに頂いたそうですから、本当にすごいと思います。
姉が祖母の様子を感心して、連絡をしてくれました。

14日が本当の誕生日ですから、ケーキを施設まで届けてもらいました。
施設も今の時期はコロナ感染の事でとても神経質になっていて、訪問が未だに禁止ですから、事務局に姉が届けてくれましたので、祖母は、電話で大喜びしていました。

先週は秋の気候でしたが、今週は、また気温が上がり、木曜日までは、日中30度を超すそうですので、今日も夏に戻ったような暑さと明るさでした。

それで、今週は、庭で食事をするのがとても気持ちよいです。
我が家のブドウが甘くておいしくなりましたが、今は、メロンや桃など美味しいフルーツが豊富なので、嬉しいです。

いよいよ11月に完全帰国が決まりましたので、今は、チェロの練習の合間に、荷物整理をはじめています。

僕は、何でも大事にしまい込む癖があるので、物が増える一方なんですが、今回は、思い切ってかなり捨てました。
それでも、日本行きの荷物を作ろうと思って、段ボールに残したものを入れると、物を色々捨てた割には、箱の数が増えていきそうで、困っています。
34年半もフランスで過ごしたので仕方ない事ですが、子供時代の作品などを大切に取っていましたが、日本の家が荷物で爆発しそうですので、絶対に日本に持って行きたい物だけを持って帰ることにしました。

ところで、僕は、ピアノを始めたのは、アルザス地方のコルマールの家に引っ越してから、母の手ほどきでスタートしました。
渡仏と同時に、グランドピアノを買って、その時からずっと弾いていたピアノを今回手放すことにしました。
家族中がとても気に入っているピアノですから、残念で悲しいですが、仕方ありません。
昨日は、大切にしていたピアノで、バッハの平均律を練習しましたが、この音色を頭の隅に残しておきたいと思います。

本当は、日本に運んで帰りたかったのですが、気候が違うと、楽器はその土地に馴染むのに難しいですし、日本の自宅にはすでにグランドピアノがありますので、悩んだ末、パリに置いて行くことにしました。
この木目のグランドピアノをアルザス地方で購入してから、、34年半も経ってしまっとは、信じられないような気持ちです。

僕の幼児期、日本にあったグランドピアノをフランスに運ぼうと思った時に、母は、ヤマハの本社に電話で聞いたそうですが、ヨーロッパの乾燥地帯で使われる木の質と日本とでは違うので、現地で購入した方がよいですよ、と言われたそうです。
楽器は、消耗品ではありますが、ハンマーなどもすべて交換しましたので、とても状態はよいそうです。
ピアノ好きの大切に弾いてくれるピアニストさんに渡る事を祈っています。

パリにあります、ピアノインターナショナルから連絡があり、9月18日に取りに来ることになりました。
専属のO調律師さんからご紹介してもらいましたので、安心しています。

予想よりもかなり早くに運ばれてしまいますが、これもタイミングがありますので、お願いしました。

今、僕は、声楽曲の運指を考えながら、勉強をし、チェロ曲のレパートリーを増やしています。

パリの先生や友人たちともコロナの影響を考えて、中々お会いする事が出来ません。 完全帰国までには、と思いながらも、1万人もの感染者が日々増えていると聞くと、考えてしまいます。

では、皆さん、日本はまだ暑い日がしばらく続くそうですが、くれぐれもお体を大切にして下さい。


夏休みの終わりに...

ハロー!マキです。
皆さん、お元気ですか?

もう8月も残り少なくなりましたが、如何お過ごしですか?
今年はコロナの年という事で、いつもと違う、特別な夏休みとなりました。

今、私は家族と、奥多摩に来ています。
「GO TO キャンペーン」の除外となりました東京都の人たちは、東京から出ない楽しみ方を探しました。

一昨日、御岳山を散策してから、コテージに到着し、荷物整理をしたあとは、温泉でゆっくりし、夜は家族でバーベキューをして楽しみました。

毎年ホテルで家族旅行を楽しんでいた雰囲気とは違いますが、今回は、近いところという事で、ペットのハムスター、プリン君も一緒に連れていきました。
昨年沖縄に行くときは、動物病院のペットホテルに預けていましたが、「寂しがっていないかな?元気に食べてるかな?」と時々気になっていましたが、今回は一緒なので、安心です。

昨日は、コテージのテラスで朝食を食べてから、ハードなアスレチックと川遊び、そして今日は「東京サマーランド(プール&遊園地)」に行きました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当日券は売られておらず、日付け指定券で人数制限を実地していたので、プールも乗り物も、密にならず、広々と遊ぶことができました。

明日は、奥多摩湖や鍾乳洞を回って帰宅するつもりです。

ナオは、パリの家で元気に頑張っているようです。
ナオが留守の間は、週に1〜2度、誰もいない実家に行って、メダカのエサやりや、水を足したり、郵便物の管理もしています。彩音も張り切って協力してくれています。

8月31日からは、いよいよ2学期が始まります。
1学期中はオンライン授業でしたので、漸く普通に学校へ通学して、通常の授業を受けられます。

何だかバタバタしているうちに、夏休みは終わってしまいますが、9月からも夫は、週2日程度の通勤で、それ以外の日はテレワークが続くそうですので、何だか落ち着かない毎日です。
私や彩音がピアノを弾き始めると、電話会議が始まってしまって、慌ててストップしなければならない事も多いです。

ピアノは、落ち着いて集中して練習をしなければ身にならないものですが、今年の体制では、中々そういう生活ができず、困っています。
それでも週末は、夫が彩音の習い事の送迎をしてくれるので、その時間だけは自分の練習時間にあてられますが、もう少し時間を工夫しないといけないと思います。

私だけでなく、このコロナのために、生活が崩れてしまった方たちは多いのではないでしょうか?
皆さんも頑張って下さいね。
早く元の普通の生活に戻って欲しいと、心から願っています。

それでは、残暑が厳しいですが、くれぐれもお体を大切にして下さい。


残暑お見舞い申し上げます

ナオです。

日本も猛暑が続いているそうですが、パリも同じです。
毎日日中は、35度〜38度ありましたので、厳しかったですが、今日は珍しく10度低いので、生き返ったみたいです。

パリに無事到着しましたが、5ヶ月近く、パリに戻れませんでしたので、庭の作業が多く、忙しかったです。

ようやく、庭が綺麗になりました。 暑いので、作業は、朝と夕方以降という事にしましたが、それでも休憩をしながらでないと、猛暑の中で仕事をするのは、厳しいです。

 

水分補給ばかりしていました。

例年の事ですが、長期不在にしていても、葡萄だけは、元気に育ってくれていました。
葡萄の房も大分大きくなってきていますので、例年よりも早くに食べられそうです。
それだけ暑かった、という事ですよね。

ここでは、庭での食事が楽しみですので、なるべく早く綺麗にしたかったのです…
結局日中の激暑の時間帯を外しての作業でしたので、10日近く掛かってしまいました。

僕の部屋は2階なのですが、1階のサロンとは気温が全然違うのです。
石造りの家ですから、真夏でも、1階は冷ッとします。
それで、チェロも自分の部屋から1階のサロンに移動して、練習をしています。

暑い日は、集中するのが大変ですから、汗をかくような激しい曲は、取り合えずしないで、バッハのチェロ無伴奏組曲に専念しました。
日本に長期滞在していましたから、自分の耳もそれなりに、日本の湿度慣れしてしまっていたのだと思います。
パリの家に戻ると、音の響きの違いに、いつもながら感激してしまいました。

新型コロナいウイル感染が、まだまだ続いていますので、一体、いつ完全帰国になるかも見当がつきませんが、取り合えずは、庭の手入れも大分終わりましたので、そろそろ、楽譜整理を始めないといけないかな、と思っています。

ところで、東京都が「東京プロジェクト」が企画致しました「アートにエールを!」の募集をしている事を教えてもらいましたので、取り合えず申し込んでみました。
コンサートが出来なくなったアーティストに対して、東京都が援助して下さるという企画だそうです。

一応、今週動画を送っての最終審査まで進みました。 先月、姉と一緒に演奏したものを録画して下さいましたので、それを送りました。 審査後、すぐに配信されるわけではありませんので、もし審査に通っても、秋ぐらいに連絡を下さる事になるのでは…

姉と二人で、選曲について考えましたが、結局、「レ・クロッシュからの贈り物 聖母マリアの祈り 〜アヴェ・マリア〜」というタイトルにしまして、バッハ=グノー:アヴェ・マリア、カッチーニ:アヴェ・マリア、マスカーニ:アヴェ・マリアの3曲に決めました。
落ち着かない日々を、アヴェ・マリアの力で、皆さんの心を癒してもらえたら嬉しいな、と思って決めましたので、運よく、配信されることになりました時には、ご連絡させて頂きます。
「3密を避けて」というのが条件ですから、ホールやスタジオでの録画ではなく、自宅で撮って頂いておりますので、チェロを音色や響きの加減が難しかったですが、心を込めて弾かせてもらいました。

では、まだしばらく暑さが続くようですので、くれぐれもお体を大切になさって下さい。


レ・クロッシュ ホームページをリニューアルしました!

ナオです!

毎日、コロナ感染者が増えて、憂鬱ですが、皆さん、お元気ですか?

コロナ騒動で不安な日々を送っているうちに、もう今日から8月です。

今日、20周年と言う事で「レ・クロッシュ ホームページ」をリニューアル致しました!

春のコンサートがすべて中止になりましたので、思ったより早くリニューアルが完成しました。
思ったより早くと言ってもやはり、このような作業には、想像以上に時間が掛かってしまいますので、数ヶ月を費やします。

今回の大きな変更点は、今まで パソコン用の https://www.maki-nao.com/ と スマートフォン用の https://spn.maki-nao.com に分けられていたホームページを、同じページを読み込みながら、画面の大きさによって表示されるコンテンツが横並びになったり縦並びになったりするレスポンシブ サイトと言われるサイトへの変更です。(現在は、スマートフォン用のアドレスにアクセスすると、自動的にhttps://www.maki-nao.com/へ移動されるようになっています。)

作業する時は、パソコン上で、ブラウザを全画面にしたり縮小画面にしたりしながら、配置が違っても、どのサイズからも違和感悪なく見えるかを試しながらの作業は本当に大変でした。
また、パソコンだけでなく自分の iPad や スマートフォンで確認もしながらもしますので、普通のパソコン用だけを対象としたサイトの制作と比べると複雑さが数倍になります。

とにかく、今は、何とか出来上がってホッとしています。

本当は、20周年の東京文化会館のフォトギャラリーを作りたかったんですけどね・・・(涙)
それだけは、どうにもならないとはいえ、悔しさしかありませんね。

それでも、ここまで続いたのはファンの方がいらしたからこそだと思うので、いつもファンの方たちからの温かい応援やメッセージに、心から感謝しています。

さて、8月5日には、パリの家に戻ります。
今は、世界のどこにいても危険だと思いますので、パリに戻ってすべきことを、と思っていたら、お隣の国のスペインで、コロナ感染者が異常に増えてきているというニュースを聞いて、がっかりです。

ヨーロッパは、陸続きですし、スペインから農作物は、フランスに運ばれてきますから、毎日食べている野菜や果物は、スペイン産が多いのです…
フランスでは、毎朝食べている、オレンジもスペイン産ですし、レタスなどもスペイン産が多いですから、それだけ毎日トラックで運ばれているのですから、コロナ菌がついている可能性もあると思うと、不安です…

では、次のブログからは、パリからお伝えしますが、しばらくは、用事がある時のみにで、出かけるのは控えるつもりですから、話題は、いつどこにいても、「新型コロナ感染」の話題になってしまうのかもしれません。

では、皆さん、お元気にお過ごし下さい。


彩音の誕生日☆

ハロー!マキです。

皆さん、もう7月も半ば過ぎましたが、お元気ですか?

 今年は、何だか本当に不思議な年です...。
 「Go To キャンペーン」は、東京都民は、コロナ感染者が増えているため対象外になるようですが、あれだけ皆が期待していただけに、行く行かないは別として、何だかちょっと考えてしまいます。
 何でも、方向性がはっきりしたら、綿密に話し合いを重ね、不公平のないような形で進めなければいけないのに、と思います。
かなり文句が出ているようですが、観光業界や旅行会社の人たちは、「これでやっとお客さんさんが来てくれる」と期待していたと思うので、とても可哀そうでなりません。

本日(7月21日)、娘の彩音は10歳になりました。
この10年間は、本当にあっという間だったような気がしますが、アルバムを見ますと、生まれたてほやほやの赤ちゃんから、毎日3食食べているだけで、10年でこんなに成長するものなんだと、感心してしまいます。

しかし、成長の過程で当たり前の事なのですが、最近は、色々と私のことを指摘するようにもなり…(笑)、もう第二反抗期かしら??
それでも、毎日元気いっぱいに過ごしている姿は、とても眩しいです。

この10年間を振り返ってみると、色々な出来事がありました。
 今までの年数が経てば、もう成人になってしまうので、何だか信じられないような気持ちです。

 一昨日は、ホームコンサートという事で、彩音のピアノソロや声楽独奏と共に、レ・クロッシュもゲスト出演で演奏しました。
 彩音も、少しずつではありますが、楽曲らしいものを弾けるようになり、本人も満足しています。

両親は、6月に渡仏する予定が、パリ行きの欠航が続き、結局8月上旬まで日本に居ることになったので、彩音は予定よりも大分長く、母からピアノや歌のレッスンをしてもらえて、成果は上がったと思います。
スカイプ電話でのパリと東京のレッスンは、コロナ中のオンラインレッスンのように、やはり無理がありますので、今回のようにじっくり学べた事は、とても有益だったと思います。

 弾いたり、歌ったりすることで、美しい音色を自分の耳で探し、豊かな音楽性を身に着けて欲しいと思っています。
今年は特に、コロナの年だからこそ、音楽の醍醐味をじっくり味わって、相手を思いやる優しい心が育って欲しいです。

コロナ感染拡大防止のために、2月下旬から毎日家族3人で生活し、夫は週に2回くらいしか職場に行きませんので、私はなかなか自分自身の練習が落ち着いて出来ません。

オンライン授業の昼休みが1時間しかないので、お昼前に昼食の準備をしておき、午前中の授業が終わり次第食事をして、また午後の授業に戻るので、毎日慌ただしいです。
オンライン授業とロイロノート(タブレットでの課題提出)の提出で時間が過ぎていきます。
これも7月31日までで終わりという事ですから、あと2週間頑張って欲しいと思います。

 知人の大学生も、オンラインレッスンでかなりストレスが溜まっていると言っていたので、やはり教室で授業を受けられるのは、良い事なのだと思います。

でも漸く、全ての習い事が再開しましたので、都心にも出かけるようになりましたが、コロナ感染者が中々減らないので、移動時間は特に神経を使っています。

 彩音の誕生日会には、私の母方の祖母も出席してくれました。あと2ヶ月足らずで100歳を迎えますが、本当に有難く、一緒にお祝いしてくれて嬉しかったです。

コロナ禍の影響で、まるで2020年の時間が止まってしまったような気がしますが、自分自身で前を向いて、元気に歩んで行きたいと思います。

それでは皆様、コロナの夏休みですが、素敵な時間をお過ごし下さいね。


チェロ名曲楽譜の紹介と今思っている事…

ナオです!

皆さん、お元気ですか?

梅雨の時期で湿度が高くなりましたので、またチェロのために神経を使う毎日ですが、今のところは、良く鳴ってくれています。

何とか言っても、もうコロナ感染の事でハラハラドキドキしているうちに、7月になってしまいました。
この半年は、一体何だったんだろう…時間が止まってしまったのかな?と考えることはありませんか?
僕は、春公演のために、準備した事がすべてコロナに飲み込まれてしまって、出る幕がありませんでしたので、練習の成果とは別に、やはり何だかぽっかり穴が空いてしまったような感じです。
先月我が家でサロンコンサートをしただけでも、やっぱり聴いてもらえることは、本当に楽しくて素晴らしい事だと実感しました。

ファンの方たちからは、「レ・クロッシュのコンサートを聴ける日を首を長くして待っています!」「音楽のない生活って本当に寂しいものですね。」「コンサートがすべて中止になってしまい、がっかりしたでしょうが、コロナに負けないように頑張って下さい!」といった応援メールを下さり、とても嬉しく思います。
心から感謝です!

最近は、パリの家から持ち帰った、エチュード(練習曲)を出して、よりしなやかな運指が出来るように、工夫しながら練習に励んでいます。
運動選手たちと同じように、そろそろ芸術はさておき、技術面では、20代の時のように指の動きは劣ってきますので、それを感じさせないような練習法を考えています。
努力あるのみ、だと思っています。
フランス人は、概して感性は世界一でも指の動きは、東洋人の方が器用に動きますから、学生時代もよく羨ましがられました。
何でそんなにいとも簡単に動かしてしまうの?と言われても、これは国によって得意不得意があるんだと思います。
もちろん、同国でも色々な方がいますから、一概には言えませんが、相対的にみると、確かにフランス人は感性の方はすごくても指で負けてしまう事もあります。

僕は、中学生の時初めて、パリ音楽院のフィリップ ミュレール教授にフォーレのエレジーを聴いてもらった時に、「ブラボー!ブラボー!」と感激してくれて、「何故そんなに大変なパッセージをいとも簡単に弾いてしまうのか?」と質問されましたが、あとになって、何故フランス人たちは、エチュードをこれ程練習するのかが分かりました。
指捌きをよくしないとよい音色も音楽も作れないから、そのために苦心しているのですが、その点では東洋人が勝つことが多いのです。
しかし、誰でも技術面は年々記憶力のように劣ってくるものです。
それで、今年コンサートがなかった春の時期を、まず姿勢や体勢を見直して、それから、技術面が劣らないようにとエチュード教本を使って、学生時代に勉強した教材を再度特訓をすることにしました。

姉が来ると、一緒に合わせて曲作りをしていますが、エチュードで指を鍛えると、音の艶が出て、光ってきたように思えます。
耳の掃除も出来ますね。
丁寧な音作りをしますと、耳で良い音を見つけてくれます。

ところで、ファンの方から、スコアショップの事を何故もっと宣伝しないのですか?とメールを下さいましたので、再度宣伝させてもらいます。
「ステイホーム」の結果、楽譜を購入して練習をして下さっている、チェロ学習者やチェリストもいらっしゃったので、ファンが僕の研究した作り上げた運指を活用して下さっていると思うと、とても嬉しいです。

https://www.europa-artist.com/score-shop.html

また、これから曲数を増やしていきますが、今は、21曲販売しています。
もし少しでもチェロを学習なさられていて、「是非今度はこの曲を弾きたいけれど、ちょっと良い運指が見つからない。」とおっしゃる方たちは、是非ご購入して、僕の編み出した運指法で勉強してみて下さい。
フランス式の運指法ですから、最初はちょっと難しい、とか、慣れていないから弾きにくい、と思われる方もいらっしゃると思いますが、一生曲を温めて弾き続けるためには、その場限りではなく、確かな運指法が大切だと思いますので、是非ご活用下さい。
フレーズを美しく生かして弾くために作られた運指法ですから、試してみて下さい。


紫陽花が見事です!

ナオです!

お元気にお過ごしですか?

ブラジルのコロナ感染者は、100万人を超えたそうですが、これからは、南半球が冬になりますから、感染者は益々増えてしまうのではないかと心配です。
一日も早く収束に向かって欲しいと願っていますが、中々時間が掛かりそうです。

家の周囲には、紫陽花まつりのように、美しく咲き乱れています。
6月だな〜という感じがします。

外出や買い物をする人たちは増えてきましたが、色とりどりのマスクをして歩いていると、ちょっと異様な感じがします。
先日も信号待ちをしている時に、お母さんに抱かれた男の子が、後ろにいるお父さんが真っ黒な特大のマスクをつけていたために、怖くてお母さんの体に顔をうずめながらも、ちょっと気になって、お父さんの方を覗いてはべそをかいていました。
その姿をみて、可愛くて笑ってしまいました…

確かに、外出するときには、必ずマスクをしなければならないものだと認識している幼児や子供もコロナ以降は多いと思います。
ふと、宮崎駿の「風の谷のナウシカ」の腐海(ふかい)の世界を思い出してしまいました。

今週は、久々に、ホームサロンコンサートで盛り上がり、両親の結婚記念日を祝してのコンサートでしたが、とても充実し、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
父母は割れるような拍手をして喜んでくれました。

今、姪が学校の音楽のオンライン授業で、「エーデルワイス」を笛で練習しているというので、最後は、笛を吹いてもらったあとに、皆で斉唱ましたが、とても気持ちがよかったです。

姉と練習で合わせている時とは、たとえ、ホームコンサートでも、やはり本番の気持ちで演奏をすると、力強さが違いますし、この時間を最高の時間にしよう、という思いからか、とても演奏につやが加わり、自分としては満足な演奏が出来ました。
細かい事を言えば、きりがないですけれど…

姪の彩音も出番も今回は多く、頑張っていました。
ソナチネ全曲を弾くのは、産まれて初めての試みでしたが、上手に弾けたので、満足していました。
楽章だけと、全曲を弾くのとでは、気持ちの上の負担が違いますからね。

プログラムが多かったので、1時間半ぐらいと考えていたのが、結局2時間近いコンサートとなりましたが、終演後には、両親のために、結婚記念日パーティをしました。
コンサートに出演することで、準備があまり出来ませんので、ケーキを買ってきたり、ピザの宅配にしましたが、楽しかったです。
姉と一緒に色々考えました。

もう今年で、両親は、結婚してから41周年という事ですが、大変な時も家族が一丸となって頑張っている事が、良い結果に結びついているのではないかと思います。
もし、姉と僕がどちらか音楽を目指していない選択をしていたなら、これ程充実したまとまりのある家族ではなかったのではないかと感じています。
家族が同じ方向を目指して頑張っているから、いつまでも仲がよいのかな〜とふと感じています。

父が、昨年は40周年だったから、レストランで優雅にディナーをしたけれど、今年は無理しないで、サロンコンサートだけで十分だったのに、と言ったので、40周年過ぎたからこそ、翌年には何が起きるか分からないから、毎年大事な日は、皆で祝うべきだよ、と僕が言ったら、皆が大賛成してくれました。
最近は、日本でも、フランスのラクレットの器械がかなり売られているので、フランスでよくするラクレットの器械をプレゼントしました。
実は、ラクレットが僕の大好物なので、日本に完全帰国したら食べられないと嫌だな〜という思いから、これに決めました。

今、アーティストの中には、仕事を失い、家族の事で余裕のない方たちもたくさんいらっしゃるのでは、と考えただけで胸が痛くなりますが、少しずつではありますが、世の中が動き出してくれていますので、落ち着いた生活を早く取り戻して欲しいと思います。
僕たちも色々大変ではありますが、支えて下さる方たちのためにも、延期公演を頑張りたいと思います。

梅雨に入りましたが、今日は昨日よりも気温が高く、風もあって気持ちが良い週末です。
我がマンションの中庭でも、親子が楽しそうに遊んでいます。
僕は、紫陽花が大好きですが、今本当に綺麗に咲き乱れているので、散歩も楽しいです。

渡仏は、未だに飛行機が欠航のために、先に延びてしまっていますが、しばらくは日本に滞在しながら、色々な事に挑戦したいと思っています。

では、ファンの皆さま、お元気にお過ごし下さい。


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