重要なお知らせ!

マキ&ナオです。

皆さん、コロナに負けないで、お元気にお過ごしですか?

マキとナオは、元気です。

今日は、2020年5月3日(日・祝)レ・クロッシュ リサイタル 日本デビュー20周年記念 〜ピアノ&チェロの夢の世界〜についてのお知らせです。

先ほど、東京文化会館 事務局より連絡が入りました。
コロナウイルス感染により、東京都は、5月6日までの間、施設を閉館する事が決まり、それに伴い、東京文化会館も閉館することになりました。

いつも、レ・クロッシュ リサイタルを応援して下さるファンの皆さまには、本当に申し訳なく思いますが、今春の開催は不可能となりましたので、お知らせ致します。

日本もコロナウイルス感染者が少しずつ増えていますので、確かに危険を感じてはいましたが、今は、感染を広げない事が一番だと考えますので、リサイタルを中止すべきだと思います。

ファンの皆さまとお会い出来ることを楽しみにしていましたので、とてもとても残念です。
またの機会に、どうぞよろしくお願い致します。

まずは、レ・クロッシュ リサイタルが延期になりました事を深くお詫び致します。

これからも頑張りますので、応援して下さい。

今回のプログラムは、ファンの皆さまからのリクエストを基にして曲目を考えましたので、次回もこのプログラムで進めたいと思います。

では、ファンの皆さん、くれぐれも新型コロナ感染には、お気を付けて下さい。

また、お目に掛かれる日まで!


自宅待機中です

ナオです。

日本の皆さん、お元気でお過ごしですか。
僕は、無事帰国しました。

帰り道、満開の桜にうっとりしました。
最近は開花が早いですので、葉桜に近いところで帰国することが多いですが、今年は、満開の桜を見ることが出来たことはよかったです。

ファンの皆さまには、大変ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。
お陰様で、元気に何事もトラブルなく帰国出来て本当によかったです。
チェロ君も飛行機では、いつものように僕の隣席にしっかり座り、無事に戻ることが出来ました。

とても大変な事になりました。
しかし、23日に発たなければ、当分帰国は出来なかったと思いますから、急いで予約変更が出来て良かったと思います。
今のところ、4月下旬までが欠航となっていますが、どんどん期間が延びる可能性があります。
先の見通しが立たないというのは、とても不安なものです。

今は、取り合えず、自宅待機という事で、じっと家の中にもぐらのように閉じこもっているつもりです。
欠航の知らせが前日の出発でしたから、空港も機内もガラガラで、人とすれ違う事もありませんでした。

いつもと様子が違って、空港に着いたら、とにかく人があまりにも少なく、これがいつものシャルルドゴール空港?という感じでした。
チェックイン後に、機内食の代わりにパリの日本弁当屋さんで作った、コロッケ弁当というのをもらいました。
ここで、ANA職員でいつも母と親しく話をする人がいますが、「空港が閉鎖されるから、本当に宇宿さんはラッキーでしたよ!」と言われ、とうとうそこまでも来てしまったのか、とショックでした。

機内はガラガラで、中央の3席には全く誰も座っていませんでしたから、最後まで客室乗務員と会話をしただけで、会う事もなかったので、コロナ感染を心配する事もなくよかったです。

機内では、飲み物だけはいつも通りでしたが、フランスで契約しているお弁当工場が閉鎖されていて、機内食を作れないという事でしたから、皆それぞれ勝手な時間に食べていました。
コロッケにソースが欲しかったのですが、フランスで作っているので入っていませんでしたけれど、カレー味になっていたので、問題ありませんでした。
かなり大きめのが2つ入っていたので、お腹はいっぱいになりました。
閉鎖の問題だけではなく、結果的には、お弁当にした方が、客室乗務員との接触を少なくするためには、この方がよかったと思います。
客室乗務員のマスク姿は、初めてでしたが、手袋も徹底していてよかったと思います。
コロナウイルスは、高齢者だけの感染ではありませんので、慎重にしてし過ぎることはないと思います。

軽食の準備ということで、きつねうどん、カレーライス、ラーメンの3種類が準備されていたので、僕は、2度もラーメンを食べてしまいました。

いつもと違った飛行でしたら、一生忘れることは出来ない12時間だったと思います。

これからしばらく自宅待機という事ですので、静かに練習に励みます。
今日は、マキたちが定期的にえさをあげてくれたおかげで、我が家のメダカたちが元気でしたので、水槽の掃除や水替えなど、午後はその作業に追われていました。
ベランダからの中庭の桜がとても綺麗です。
桜の写真です。
いつもは、満開の時期を過ぎてからの帰国ですから、帰りが早まった事で、桜を見ながら過ごすことが出来ました。

今日から、バッハの無伴奏チェロ組曲から始めましたが、明日も続きをじっくり時間を掛けて、気持ちを落ち着けて練習をするつもりです。
バッハは、精神安定剤になってくれているような気がします。

本当にファンの皆さんには、大変ご心配をお掛けしてすみませんでした。
皆さんの優しさがとても嬉しかったです。

今後のコンサート開催がどのように進展していくのかも分かりませんが、とにかく練習に励みます。


機内食が…

ナオです。

皆さん、お元気ですか?

ファンの皆さま、ご心配下さって有難うございます。
本当に温かいメールにホッとさせられています。

今は、世界がコロナウイルスと、東京オリンピックの開催否かの記事で、大変な時期ですね。

今日、パリから帰国しますが、とにかく飛行機に乗せてくれなければ帰国は出来ませんから、フランス政府のコロナ対策が刻々と変化していますので、毎日ニュースで確認するのが怖いです。

それにしても、世界で、毎日増え続ける感染者、亡くなる人たち、医療に関わり、自分の事よりも患者第一に考えて重症になってしまう医師、という現実に気の毒で、堪らない気持ちになります。

僕は、予定よりも大分早い帰国となりますが、どちらにしても2週間の自宅待機期間を考えると、今出ないと春の公演なども無理となりますので、今日発つこともしました。

昨夜、ANAからメールが入りましたが、何と、フランスの機内食工場の閉鎖により、機内食がないとの知らせ…ビックリです。
チェックインの時に、お弁当をくれるそうですが、本当に驚かされることばかりです。

それでも、スイスのバーゼルの日本人たちなどは、帰国したくても渡航禁止ですから、帰る事が出来ませんから、それに比べたら、まだ良いと思います。

帰国者に対して厳しいという事で、羽田空港では検査などがあるのでしょうね〜

フランスに広がりはじめてからは、コンサートも中止になりましたし、家で静かに勉強をしていました。
一体どの人がコロナ患者なのかも分かりませんので、人との接触を極力避けていましたので、今のところは何もないと思いますが、とにかく、衛生面では神経を使って行動を取りたいと思います。

今は、目に見えないコロナウイルスとの戦争ですね。

日本の人たちは、衛生面では世界一だと思っていますから、それで感染者数も欧米諸国よりもスローテンポではありますが、0に向けて頑張りましょう!

今まで、台風で急遽韓国のホテルで泊まらされてしまったり、一昨年は乗るべき飛行機のブレーキ故障が離陸直前に見つかって、空港近辺のホテルに誘導されて翌日飛んだ事もあり、色々経験していますが、コロナのように見えない敵のために、これ程大変な思いをするとは思いませんでした。

では、また皆さんお元気で!


3月24日に帰国します

皆さん、お元気ですか?
日本は、コロナ感染者の加速がかなりゆっくりのようですが、ヨーロッパは、日に日にすごくなっています。

イタリアがダントツでしたが、何だかスペイン、ドイツ、フランスが追いかけている感じです。

今日、フランス政府からまた新たな禁止令が出ました。
一昨日、ATTESTATION DE DEPLACEMENT DEROGATOIRE(特例外出証明書)という用紙に、氏名やサイン、そして外出理由を記した用紙を持たなければならなくなりましたが、20日15時から、今度は、一切外出禁止となり、もし仕事で会社に出なければならない時でも、上司から、JUSTIFICATIE DE DEPLACEMENT PROFESSIONNER(出勤証明書)も持たなければ、すべて罰金だという事です。
もういくらなんでも旅行者などいないとは思いますが、この週末、家族と出かけたり、小旅行をするのに、外出証明を持って出かけても、仕事の他は何も認めてもらえず、罰金を支払うそうですから、とにかく、静かに黙って家にいなければならないのです。
先週までは、少な目でもデモをいつものように実行していましたが、明日もしそのような事をしたら、警官に捕まって大変な事になりそうです。

今日のパリ市内の映像を観ましたら、誰もシャンゼリゼ通りを歩いていないし、セーヌ河畔やパリ市庁舎やルーブル美術館などにも誰も歩いていなくて、驚くような光景です。
ハトだけがうろうろ散歩していて、最近食べ物にありつけないし、誰も人もいないし〜と何か落ち着かない様子でした。

今週、フランス政府が強硬に禁止令を出したお蔭で、今日の感染者増加率はドイツよりもかなり低くなり、成績はよかったですから、取り合えずは、家で静かにこれ以上感染者が広がらないように、フランス市民が我慢し努力しなければ、収束できないという事だと思います。

もうここまで来るとパリにいてもコンサートも出来ないし、物資も日に日になくなってきていますから、帰国することにしました。
僕は、23日にパリを発ち、24日に羽田に到着予定です。

コンサートが連日あるとかなり疲労が激しいですが、そういう達成感ありの疲労とは違い、今のコロナウイルス感染疲労というのは、何かとても空しく、感染者の増加率ばかり毎日気になりますし、落ち着いて練習に集中できないような空気を感じ、堪らない気持ちです。
練習中は考えないようにしていますが、それでもふと気になったりしますから、落ち着かないです。

空港でも周囲の人たちの事が気になり、ハラハラドキドキして、疲れそうですが、とにかく、今の状況では、平静を保てませんから、帰国し、自宅待機2週間という事ですから、静かに家の中で、春公演のための練習に集中したいと思います。

どうぞ、ファンの皆さんもくれぐれもコロナウイルスには、気を付けて下さい。

帰国して落ち着きましたら、またブログを書きます。


フランス政府からの通達!

ナオです!

皆さん、お元気ですか?
僕は、元気ではいますが、何かコロナ事件に振り回されて、集中して練習することが結構大変になってきています。

世界が今やコロナウイルス感染の話題ばかりですが、ここ数日で、フランスも感染者がぐんと増えてしまいました。

今日、感染者が5423人、死者が127人になりましたので、加速度的な感染拡大を受けて、フランス政府は、流行状況をステージ3としました。
ステージ3とは、フランス全土において、活発にウイルスが流行している状態、という事で、引き上げられたそうです。
48時間で感染者が倍増してしまったから引き上げられたのだと思います。

何と、今日から、フランスのレストラン、カフェ、映画館、ディスコは、すべて閉鎖されました。
ラファイエットデパートも閉館しているそうです。
もう観光客は怖くて帰国したかも知れませんが、レストランとカフェがすべて閉鎖されてしまうと、困る人も多いと思います。
スーパーや薬局は、普通通りだそうですが、それじゃないといくら何でも生活が出来ません。

学校は、16日から期限なしで一斉に休校となります。

そして、人と1メートル以上距離を置くこと、出来る限り外出せず、人とコンタクトもせず、高齢者、70歳以上の方は、自宅で待機し、人を家に呼ばず、子供と接しないで欲しい、と、厳しいルールが発表されました。

日本は、2週間とか10日間とか期限付きですが、フランス政府は、どんな時も、いつまでとの期限の指示はなく、落ち着いてくるまでは、そのままの状態を保って下さい、という通達になります。

何だかドキドキしてきますよね。
これから先、一体どうなってしまうのか…

という事で、3月に2回開催予定だった、フランスでのスプリングコンサートは延期となります。

何だか、音楽関係者や劇団など、この状況が長く続けば、どうなってしまうのか…
考えるだけで堪らない気持ちになります。
芸術がつぶれてしまいますから…
これは、他人ごとではありません。
コロナ感染を終息は当分無理だと思いますが、収束に何とか向かって欲しいと思います。

アメリカ旅行している人も、ハリウッドを楽しみにしていたのに、美術館も何もかもが閉鎖になっていて、街をフラフラただ歩くだけで面白くないから、帰国を早めようと考えている、と掲載していましたが、ただ、コロナ感染の確率だけが高くしているのですから、取り合えず帰国した方がよいと思います。

一昨日、パリ旅行者も羽田空港での検査で、陽性だったそうですが、旅行者ほど、パリ市内を散策するために来ているのですから、在住者よりももっとコロナ感染のリスクは高いと思います。

僕もなるべく何か予定がない時は、家の中にいるようにしています。

くれぐれもお体を大切に。


ぶあらぼ掲載の変更について

ナオです!

皆さま、お変わりありませんか?

今週から、日本では、お子さんたちの学校が休校になっているとの事で、お忙しい毎日を過ごされている方も多いと思います。
本当に共稼ぎの人たちの事を思うと同情してしまいますが、コロナウイルス感染が広がることは、もっと大変な事ですから、今は少しでも感染が落ち着くことを願って、出来るだけ家にいる方がよさそうです。

日本人は、素直に聞きますので、良い方向に向かうと信じていますが、何故か、フランス人はフランス政府から色々な通達があっても聞かないから困ります。

政府は、5000人以上の集会などはすべて中止しなければならない、という通達をきちんと出しているにも関わらず、今週もまたパリ市内でデモがありましたが、誰もマスクはしないし、すごい人数が町中うろうろして、デモに参加していました。

朝市も普通にしているそうですから、いかにも押し競まんじゅうの場所では移りそうです…

こういう大勢が集まる場所は、あっという間に、コロナウイルスに感染してしまいますから、恐ろしいです。
フランス政府が握手もしてはいけない、と通達しても、全く無視で、握手もハグも未だに平気でしているようですし、もう少し真剣に、コロナウイルス感染の事を重大に考えて欲しいです。

イタリアも同じです。
イタリア政府から、キスやハグはしないように、と通達されて、あれだけ毎日コロナ感染者が増えているにも関わらず、もう長年の習慣ですから、簡単にはコロナ感染だから、と言われても止められない人たちも多いみたいです。
ですから、どうしても感染者がうなぎ上りに増えて行くのは当たり前の事だと思います。

実は、「レ・クロッシュ リサイタル 日本デビュー20周年記念 〜ピアノ&チェロの夢の世界〜」は、2020年5月3日(日・祝)を予定していますが、3月のコンサートキャンセルが続々と増えていますので、音楽情報誌「ぶらあぼ」の”ぴっくあっぷ”ページに、本来は、東端哲也ライターが、パリに戻る前に、本社でインタビューをして下さり、それを4月号に掲載して頂く予定でしたが、5月号に変更して頂く事にしました。

以前に、4月号に掲載される事をすでにお話した方たちは、「あれ?どこにもインタビューがないじゃない!」と思わないで下さい。
コンサート開催日まで日数がありませんので、どれだけの宣伝力があるか分かりませんが、とにかく、一ヶ月遅れに掲載されますので、今日のブログで、そのことを訂正させて頂きます。

4月中旬になれば、今後の動きが分かるでしょう、という事で1ヶ月インタビュー記事を延ばすことになりましたが、自粛要請の時期が先まで続いていったなら、僕たちもリサイタルをキャンセルしないわけには行きませんので、何とか一日も早い終息を祈るばかりです。
それにしても、3月にキャンセルされたアーティストさんと主催者さんの気持ちを考えると、他人事とは思えません。
いくらコロナウイルスとはいえ、可哀そうでなりません。

来月には、バッハ無伴奏チェロ曲などのコンサートが開催されますので、練習で弾くときは集中していますが、他の時間は、コロナウイルス事件で、気持ちが落ち着いているとは言えません。
いつも頭の隅で余計な事を考えているような気がします。

では、今日は、フランスでの新型コロナウイルス感染の実態ばかり書いてしまいましたが、日本人が何だか不思議に思う瞬間です。
出来るだけ、感染が広がりませんように、と毎日祈っています。

我が家の桜は、大分散ってきましたので、それもちょっと寂しいです。
もう少し長期間咲いていて欲しいです。

では、どうぞお体を大切にして下さい。


パリでの生活

  

 

ナオです。

皆さん、お元気ですか?

世界的に、コロナウイルス感染のニュースばかりです。
ヨーロッパでは、イタリアが今のところ一番深刻のようですが、フランスでも今日初めてフランス人の死者が出たそうです。

今年こそ、穏やかな年になって欲しいと願っていたのですが、日本では、2週間の間、大きなイベントや博物館、美術館が閉館との事で、とても不安です。

僕も、最近はパリの人たちの態度が異常だという情報で、仕事などで必要な時以外は、あまりパリ散策などしないように心がけています。
僕の周辺のご近所の方や音楽仲間たちは、本当に心優しい人たちばかりなのですが、フランス人でも色々な人がいますから、アジア人を見るなり、「コロナ!さっさと自国へ帰れ!」とメトロの駅やパリの町で怒鳴る人がいると聞いてとても悲しいです。

パリには、純粋なパリジェンヌを探すのが大変なほど、アルジェリア系の人、アフリカの人、東欧の人、アラブの人たちが普通に生活をしています。
メトロの線によっては、「ここはアフリカ?」と思ってしまうほど、黒人が乗っている事もあるほどです。
別に当然のごとく、みんな生活していましたから、今回のコロナに対する差別は一体何だろう?と不思議に思えるほどです。

僕と関わっているパリの人たちは、皆親切ですから有難いですが、道行く人に注意が必要です。
チェロのケースなど乱暴して割られたらたまりませんから…

パリの我が家の庭の桜が今満開です。
例年よりも少し早い開花でした。
河津の桜よりも少し遅く咲いていたのですが、今年はピッタリ同時期に咲きました。
今、写真を写してみましたので、久しぶりに庭の写真を3枚載せます。
この20年の間に随分大きくなったものです。

ファンより、僕の楽譜制作にエールを送って下さり、とても嬉しく思います。チェロの関係者のみしか必要のないものではありますが、関心を持って下さった方たちに感謝致します。
これからも時間の合間に、少しずつ曲数を増やして行きたいと思います。

今年は、日本デビュー20周年記念ということで、節目の年となります。
パリ音楽院時代から毎年日本でコンサートを開いているうちに、何と20年も経ってしまいました。

日本でクリスマスコンサート直前に、ファンが、嬉しい話をして下さいました。
ファンの方は、音楽専攻の方で、20年間ずっとご夫妻で応援して下さっています。
マダムが、コンサートを開始した当初は、やはり学生だったことで、パリの教授からの素晴らしい教えを忠実に守り、素敵な演奏を聴かせてくれていましたが、ここ数年は、もう教授からの教えを受けての演奏ではなく、完全に自分で作り上げた音楽を、心から楽しんで奏でて、聴き手を魅了させてくれていると感じています、ととても嬉しい事をおっしゃって下さいました。

確かに、最近は、師匠であるパリ教授たちからは、教えを受けるというよりも、音楽家として対等に、曲や作曲家について、ディスカッションをすると言った感じで、教授ご自身から教えてもらうという事は卒業してしまったように思います。
自分自身で音楽を作っていく過程を楽しみ、聴衆とのコミュニケーションを大切にして、素敵な時間を共有できることが一番だと考えています。
学生の時は、師匠からの教えを忠実に守り、評価してもらう事を優先にしていましたが、もう全く当時とは違う次元で勉強をしている自分に満足しています。
これが、20年間の350公演以上本番を積んできた実績なのかも知れません。

医師の道も長く、医学部に入り、医師国家試験に合格し、研修医を2年間経過しなければ一人前とは言えません。
アーティストも、音大のあと、大学院やコンサーティスト科を出ても、もちろんその間に、コンクールやコンサートをしているわけですから、すでに人前で弾けるようにはなってはいますが、まだ聴衆を酔わせることは容易ではありません。
アーティストが自分で作り上げた音楽をいかに調理して聴衆に楽しんでもらえるか、に尽きると思います。
だから、勉強を積めば積むほど、欲が出て、自分の良さを引き出そうとするので、悩む事も多くなっていきますし、一生勉強を続けても終わりはないという事を年々強く感じています。
時には、自分自身が求めるものに中々到達できずに、挫折する事もありますが、何でも焦らずじっくり時間を掛けて丁寧な勉強をすることが必要だと考えています。

という事で、パリでの毎日を充実した日々にしたいと思います。
あと1ヶ月少々で帰国しますので、じっくり勉強をしたいです。

では、皆さん、お元気に過ごして下さい。


2月の学校行事

  

 

ハロー!マキです!

 

皆さん、お元気ですか?
私は毎日元気に過ごしています。

 

最近は、新型コロナウイルス関連肺炎の話題が多いですが、日本でも感染が確認された人たちが増えているので、とても恐ろしいです。

昨日電車の中で、咳をしているおじさんがいたのですが、皆、混んでいる電車の中でも、顔を背けているのが分かりました。
普通のお風邪を召しただけなのでしょうけれど、皆さん用心していました。
その咳をされた方は、マスクをしていたのですが、何と子供用の小さいピンク色のマスク(ミニーちゃん柄)をしていて、耳のゴムが伸びて千切れそうになっていました!恐らく、どこでもマスクが品切れ状態のため、子供のマスクをもらってきたのかも知れません…。

どうぞ、皆さんもくれぐれもお気を付け下さいね。

 

先週末は、小学校の学習発表会でした。
彩音のクラスでは、「ももたろう」のフランス語劇と、影絵「かみなりむすめ」「ウサギとカメ」の発表でした。

 

「ももたろう」の日本昔話をフランス語に訳す事自体難しいと思うのですが、面白い訳になっていました。
クラスの児童たちは、みんな台詞を覚え、仏語で暗唱して大きな声で話していたので、ビックリしました。

パリの音楽院時代、レッスンの日仏通訳とは別に、パリの日本レストラン 日本人コックさんに頼まれて、フランス語の会話を教えた事がありますが、「R」の発音は何度教えても難しくて、なかなか出来なかったのですが、小学3年生ですと、「R」の難しい発音でも、しっかり身に付けて話していますので、「やっぱり子供は頭が柔軟で、順応性があってすごいなぁ〜」と感心しました。
語学は音楽と同じで、早期教育が大切なのですね。

 「ももたろう」では、彩音は、おばあさん役と鬼の役の、二役を演じていました。
家では、フランス語の勉強などしていませんが、「よく学校だけで、これだけ長いセリフが覚えられたな〜」と思いました。

 

影絵は、児童たちが影絵の専門家から直接指導を受けて学んだだけあり、とてもよく出来た影絵でした。
彩音は、人形を動かす役ではなく、影絵のスクリーンの隣で歌う係でしたが、細かいリズムや難しい音程の曲でも、きちんと歌えていて嬉しかったです。

 

学校の行事が週末にあると忙しくて、彩音は学習発表会が終わり次第、直接アニーのお稽古場へ直行しました。

 

私は毎日、午前中の時間を、ピアノの練習にあてていますが、朝5時からお弁当作りをしていますので、時々変な時間にウトウトしてしまう日もあります (^_^;
じっくり曲と向き合って練習する時間を作って行こうと努力しています。

ナオもパリの家で頑張っているそうなので、帰国したらまた二人で合わせて、音楽作りを完成させたいと思っています♪

 

それでは、皆さん、くれぐれもお体を大切にして下さい☆


2019年の「クリスマスコンサート&パーティ」の写真を掲載します!

ナオです。

皆さん、お元気でいらっしゃいますか?

パリの家の早咲きの桜のつぼみが少し開いてきました。
昨日、最初の花が開いて、少し春らしい庭になってきました。

このところ風が強かったのですが、つぼみだったから、落ちなくてよかったです。
花びらが開いてからの強風は、あっという間に花が飛んで行ってしまうので、困ります。

最近のニュースでは、「新型コロナウイルス肺炎」の事ばかりで、とても不安ですが、どうぞ、くれぐれも気を付けて下さい。

ようやく、2019年12月14日(土)に開催されました、「クリスマスコンサート&パーティ」のアルバムが出来ましたので、ファンクラブのサイトから公開させて頂きます。

https://www.maki-nao.com/fc/fanclub.html

(スマートフォンの方は、スマートフォン オフィシャルサイト のトップページからアクセスする事が可能です。)

また、今年も渋谷の、「ラトリエ ドビュッシーホール」にて、12月13日(日)に開催致しますので、是非ご参加下さい。

いよいよ、今春のコンサート予定もかなり決まってきました。

今年の東京公演の東京文化会館 小ホールでの「レ・クロッシュ リサイタル」は、2020年5月3日(日・祝)のゴールデンウィーク中ですので、ご旅行にいらっしゃる人たちも多いと思います。
4月12日(日)は、横浜元町 「ベーリックホール」、4月27日(月)「ベーヒシュタイン 赤坂ピアノサロン」の「レ・クロッシュ リサイタル」は、ほぼ、東京文化会館の公演と同じプログラムをお届け出来ると思いますので、是非お越し下さい。

今年の「ファンの集い」は、2020年6月5日(金)に決定しました。
今年も「ホテル グリーンプラザ箱根」を利用させて頂きます。
毎年、支配人さんのご厚意で、特別価格で宿泊させて頂けますので、是非ご参加下さい。
コンサート+ファンとの親睦会(茶話会)を予定しています。

毎年同じことを宣伝していますが、露天風呂からの富士山は最高の眺めで、グリーンプラザのように富士山を眺められるホテルはないそうです。
今は、姉と日仏分かれての練習をしていますが、よい成果が出るように、日夜努力しています。
また、ファンの皆さんと楽しい時間を共有できる日が待ち遠しいです。

フランス人たちが、新型コロナウイルス肺炎が流行るようになってから、マスクをしているアジア人に対して、露骨に「さっさと自国に帰れ!」などと言う人もいるそうで、日本人も大分被害にあっているそうです。

今のところ、僕は被害にあっていませんし、周囲でも全く何も問題ないですが、恐らく、観光客とは思われないからなのかもしれません。

僕は、幸せな事に、フランス生活が長いですが、フランスの幼稚園から音楽院まで「いじめ」には、まず遭っていません。
先生も友達も、みんなよい人間ばかりでした。
本当に、渡仏してから、いつも優しくしてもらって、差別なしの生活を送らせてもらっていたので、今回のフランス人の態度が信じられないのですが、確かにフランス人は中国人の嫌いな人は多く、アジアの黄色人種は、皆同じ顔に見えてしまうから、被害を受けてしまっているのかな、と思います。

以前、パリの店に入った時、「君は日本人か?」と聞かれて、「そうです。」と答えると、「やっぱりそうか。日本人と中国人と洋服のセンスも雰囲気も違うよね。僕は日本人は好きだけれど、中国人はがめついし、店の物をやたらにいじくりまわして、安くしろ、とか、大声出して騒ぎ立てるから、嫌いなんだ。でも中国人の観光客が今は多いから、どんどん買ってもらわないと、僕たちが生活できなくなるし、難しいよね…」と話されることも何度かありました。 差別はいけない事だけれど、人を押しのけて騒ぎ立てて買い物をしている人たちがそばにいると、そのお店のご主人の気持ちも分かるような気がします。

日本でも、東京の浅草周辺や京都・奈良も同じ心境なんでしょうね。
依存していることがどんなに恐ろしい事なのか、身に染みて分かったと思います。

では、まだ寒い日が続いていると思いますが、お体を大切に!


パリでもマスク!

ナオです!

皆さん、お元気ですか?
このところ、新型コロナウイルス感染の話題で、世界中大変な事になっていますね。
中国の武漢とパリの直行便があるため、フランスでも広がりそうです。

中国からフランスに帰国した179人、ほとんどはフランス人とその中国人配偶者は、隔離生活を2月1日に開始したそうですが、何だかフランスらしいと思うのは、フランスの南東部のリゾート地での隔離生活が開始して、今後2週間をそこで過ごすことになったそうです。
隔離施設は、地中海に面した港町マルセイユから30キロの距離にあるカリールルエの村外れの海辺にある保養地という事ですが、マスクさえしていれば、そこで自由に過ごせるそうです。

まるでバカンス気分を味わっているようで、早起きして日の出を楽しんだり、温暖な気候の屋外で読書したり、施設内を見て楽しんでいる姿は、まるでリゾート地でのヴァカンス気分のようです。

医師と看護婦、心理学者の医療チーム、赤十字のボランティア30人とフランスの憲兵が物資の補給などで支援しているそうです。
今のところ、この施設で新型コロナウイルスに感染している兆候を示した人はいないそうですが、このまま最終日まで何も起きない事を祈っています。

フランスでまずマスクをしている人は今まで見たことがありませんでした。
インフルエンザが流行っている時に、移りたくないので、日本式に、マスクをしてチェロを背中に背負ってパリ市内を歩いていると、何事かと思って、振り向かれていましたが、今回ばかりは、フランス人でもマスクをしている人を見かけます。
世界中に、マスクの存在をコロナウイルスによって広めたのだと思います。

フランス語で、「マスク」とは、仮面の意味ですから、日本の普通マスクと言わているものは、フランス語だと、「手術用のマスク」とマスクの前に「手術用」という単語がつきます。

フランス人にとっては、アジア人の区別は中々つきにくいですから、中国人、韓国人と日本人の区別が分かっていません。日本の観光客や在仏の日本人が町中にいると、露骨にその場から離れて逃げていく人が多いそうです。
これは仕方のない事ですよね。

実は、2月1日から、チェロ楽譜をヨーロッパアーティストの「Score Shop(スコア ショップ)」のサイトから販売を始めました。

https://www.europa-artist.com/score-shop.html

ようやく21曲出来ましたので、販売開始です。
以前から、僕の運指を学びたいから、歌曲を編曲したチェロ楽譜が欲しいです、と相談を受けていましたので、どうぞ、ご活用下さると嬉しいです。

またパリに戻ると、音楽院の教授のアシスタントの仕事と自分を磨くための時間に使っていますが、今回は、日本デビュー20周年記念のリサイタルとなりますので、今まで蓄積してきた力を思う存分発揮出来たらよいと思っています。

ヨーロッパ アーティストでは、コンサートチケット販売も開始しましたので、是非ご利用下さい。

https://europaartist.edisone.jp/

この1週間、パリは雨が多く、冴えない天気です。
相変わらず、雨でもデモとストは続いています。
いつも鉄道のストにはうんざりです。
ストするフランス国民の気持ちはわかっているのですが、ストに加わっていたパリ市民も、長引くデモとストにそろそろうんざりしてきたようです。
落ち着いた生活を取ろ戻したい、と話していました。
本当に長引くのは生活に支障が出来、困ります。

では、皆さん、2月もお元気で!

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