秋晴れの一週間♪
ハロー!マキです!
先週は本当に毎日秋晴れで、気持ちがよかったですね〜♪
皆さんはお元気でいらっしゃいますか?
お蔭様で無事、娘の七五三や母の還暦の行事も終わりました。(写真1・2)
本当に毎日の生活に追われているうちに、どんどん月日が経っていくんですね〜
先日も彩音のお宮参りの写真を見ながら、知らぬ間にこんなに大きくなったんだな〜と感無量でした。
ピアニストとして、いつまでもよい音楽を届けたい、という気持ちでいますが、やはり独身の時よりも、良い母親と家族のための主婦も頑張らなければなりませんので、「一日がもう少し長ければいいのに…」と思ってしまいます。
ドイツのピアニスト、Kさんは「ピアニストって損よね。弦楽器や管楽器の人たちよりも、はるかに練習時間が必要だから…」とぼやいていましたが、確かに、単旋律の楽器よりもやることが多いですね。
一人でオーケストレーションまで出来てしまうという、不思議な魅力のある楽器ではありますが、時間確保がやっぱり大変だと思います。
でも、ナオのチェロの練習をみていても、練習方法はもちろん楽器によって違いますが、その音から”魂”のある音にしていくためには、相当時間をかけて、自分なりに吟味してやっていますから、ただ、音をはめるには、ピアノよりも時間が掛からなくても、音楽には終わりがないですから、何の楽器でも、こだわりを持てば大変時間が掛かるものですよね…
名曲などは、ナオの場合は、自分なりに消化出来るまで歌い続けて、音楽の感覚を身に着けていますが、ピアノの場合は、歌って感じをつかめても、左手とのバランスとか、違うこともしていかなければなりません。
ところで、先週は、娘の幼稚園の親子教室で、どんぐりと松ぼっくり拾いに出かけました。(写真3)
最近よく「今の子供は違う」という言葉を耳にしますが、3歳児たちを観察していると、今も昔も、自然を親しんで目を輝かせている姿は変わらないな〜と思いました。
子供たち同士で遊べるようになった事だけでも、すごい進歩を感じました。
どんぐり拾いのあとは、先生が彩音たちを一列に並ばせて、「よーいどん!って言ったら、先生のところまで走ってきてね!」と言って、かけっこをしました。
一人っ子で、競争などしたこともない娘ですが、私に向って「ママ、あや、一番に走るからね!」と楽しそうな顔をして、先生の合図で走り出しました。
そして、身長が高めという事もあると思いますが、一生懸命走って一番に到着し、大喜びしていました♪
世の中は競争だけではないですが、これからもこうやって、何に対しても夢中で頑張れる子に成長してほしいな…と胸の中で思ったりした一瞬でした。
さあ、私も娘に負けないように、頑張らなきゃ… o(^-^)o
12月12日のクリスマスコンサート&パーティーは、皆さんと楽しい会にしたいと思いますので、是非ご参加下さいね!
では、今から練習します♪
- 2013.11.25 Monday
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- 13:25
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- by レ・クロッシュ
確かに時間を有効に使わないともったいないですね。
今年もあとわずかです。
この1年もレクロッシュを応援して下さって有難うございました。