明日は箱根の公演です!

ナオです!

天気が悪くなってきましたが、皆さんお変わりありませんか?

いよいよ明日は、箱根でのコンサート&ファンの集いです。

わざわざ箱根までいらして下さるファンの方たちに感謝しています。

どんな時でもどんな場所でも、いつも最高の出来の演奏を皆さんに聞いてもらいたいと思いますので、よろしくお願い致します。

先週末に、ウィーンフィルチェロ首席奏者のロベルト・ナジ氏のコンサートと懇親会に招待されて行ってきました。

オーストリア人ではなく、ハンガリー人のチェリストです。 ナジ氏は、もう20年以上前から日本でコンサートをなさられているそうですが、ここ数年はいらっしゃらなくて、今回は、奥様のエヴァ・カルドスさんとのデュオでコンサートした。

お二人ともとても温和な方で、普段聴き慣れないドヴォルザークのソナチネやマルチェロのソナタなども聴かせてくれました。

やはりドイツ的な奏法で、とても懐かしかったです。
僕は、フランスアルザス地方に住んでいた頃、ドイツの国境に近かったので、ドイツのチェリストにレッスンを受けていた時期がありました。
厳格な演奏で、パリに行くと何だか同じチェロでも音色の香りが違って聴こえました。
ちょっとその頃の事を思い出しながら聴いていました。

たとえば、サン=サーンスの「白鳥」をアンコールで弾かれましたが、フランス人とは違う「白鳥」を聴かせて下さいました。

何でもお国柄があり、こう弾くべきだ、こうあるべきだ、というイメージがフランスとドイツでは隣国だというのに、全然違うのですから不思議です、
原語の発音が関係しているような気がします。
どちらも優れている演奏は立派ですが、好みがあると思います。

そして、ウィーンで楽器を勉強している子どもたちは、ウィーンフィルに入団することを最高の目標にしているから、ソリストになる演奏者がいない、とテレビで放映されていましたが、音が穏やかで温かみがあり魅力的ですが、「ここぞ」というところで、ソリストとしての演奏ではないので、パンチがどうしても足りない、と解説していました。確かにそのような気がします。
チェロ本体で歌うのではなく、チェロで美しく奏でる、という表現の方が正しいかも知れません。

コンサートのあとに、懇親会にもご招待を受けましたので、軽食を頂きながら、コンサートの主催者さんがナジさんに僕の事を紹介下さったので、少し立ち話をさせてもらいました。
とても明るく、優しくて感じがよかったので、楽しかったです。

今まで姉と練習をしていました。
明日は、折角レ・クロッシュ ファンクラブの人たちもいらして下さるので、気持ちよく弾かせてもらいたいです。

ファンの集いは、コンサート後にしますが、初めての顔合わせの人たちが多いですが、結構レ・クロッシュのマキ&ナオで繋がっているせいか、和気あいあいと毎年楽しむ事が出来てしまいます。

では、東京の皆さまも楽しい週末をお過ごし下さい。

また戻りましたら、ファンの集いの報告をさせてもらいます。


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