ニースでのコンサート

ナオです!

今日は、東北大震災から2年が経ちました。
まだまだ復興には時間が掛かりますが、それでも少しずつ笑顔が戻ってきてほしいです。
今年4月28日には、いわき公演を開催する予定です。
それぞれの人の心の中に色々な思いがあると思いますが、日本人の底力の強さで頑張りぬいて欲しいです。

マキ & ナオは、先週ニースでリサイタルがありました。
フランスでもパリから南仏に行くには、TGVで5時間も掛かります。

ニースに着いたら、雨は降っていませんでしたが、雲に覆われた空だったのでちょっとがっかりしました。
それでも、ホテルからは、コートダジュールが一面に広がっていたので、南仏の香りは十分感じられました。
目の前に広がる地中海、そして水平線は、大きく素晴らしい眺めでした。

前回暖かい陽気の時にニースに行った時はまぶしい地中海でしたが、今回は波によって白っぽい海でちょっと寒そうでした。
地中海は、冬でも明るいのかと思っていました・・・

でも、こんなコートダジュールの海が目の前にありながら、よく学問や楽器の練習ができるな~とニースに来ると思います。
何となく、ニースにいると気持ちが毎日バカンス気分で浮かれてしまい、パリにいるのとは様子が違うと思います。
それなのに、熱心に学んでいる人たちがたくさんいるので、偉いな~なんて思ったりします。

南仏の人たちはとても明るいので、演奏の聴き方もとても楽しそうで、弾いていても何となくリラックスしながらできる感じです。
さすがに静かな曲の時は静かに聴き入っていますが、曲によっては、前列で親指を立てて「ブラボー!やるね~!」みたいな表情をしたりするんです。
日本では考えられませんが、こういうジェスチャーは、お客様から元気をもらえたりします。
今回は、春に日本公演で予定している曲も数曲披露させてもらいました。

舞台に上がって緊張するのはどこでも同じですが、南仏の空気のお蔭で楽しさが優先したのは確かですね。

コンサートが終わって、シャガール美術館やニースの街見物、そしてカーニヴァルの最終日の花火は雨で中止になりましたが、それでもパレードで使われる大きな人形がホテルの前を通過して、カーニヴァルムードを味わえたのは確かです。
社バール美術館では、パリオペラ座の天井を思い浮かべながら、観賞しました。

ニースでも彩音は人気者で、道行く人が「アニメの主人公みたいですね!」なんて声掛ける人もいて・・・

さすがに、コンサート会場には彩音を連れていけないので、母がホテルで世話をしてくれていました。
日本では親族の誰かが必ず世話をしてくれるので、母は僕たちのマネージャーのような役割になってくれますが、ここではそれは無理になります。
その分、主催者にお世話になってしまいますが、最近はどこのホールにも彩音が付いてきて、楽屋にいることが多いので、今回の本番前は落ち着いた雰囲気で出来ました。

いよいよ3月20日がCD「歌の翼に」がリリースされます。
冬のコンサートの時にご予約下さった方には、リリース前にお手元に届くそうです。

今回も、レ・クロッシュの専属小野川デザイナーが時間を掛けて制作して下さいました。
とてもCD盤面にもこだわりを持って作って下さったので、マキ & ナオは、大変満足しています。

では、今週もお元気でお過ごし下さい!

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