あと一週間で帰国します!

ナオです!

皆さん、お元気ですか。

あと一週間で帰国します。
来週は台風が来るそうですが、ぶつからないといいけれど…

それにしても御嶽山の大噴火には、驚きと恐怖で、毎日そのことが心配で頭から離れません。
折角、家族、同僚、友人たちと紅葉見物に出かけたことが、このような事件に巻き込まれてしまうなんて…
本当にお気の毒です。

ところで、今、ベートーヴェンのソナタ 第3番を練習しています。

ベートーヴェンは、ピアノや交響曲だけでなく、チェロの曲の作り方もとても上手な人でした。

レ・クロッシュの4枚目のCDにも収録しました、”「魔笛」による7つの変奏曲”も大好きな曲ですが、本当によく出来た曲だと思います。
ベートーヴェンは、モーツァルトの「魔笛」が特に好きだったことと、モーツァルト自身の「魔笛」のテーマがすぐれていたという事もあって、本当にどの変奏曲もよい流れで作曲されていると思います。

今までのコンサートでは、古典派のソナタではなく、姉とロマン派ばかりを演奏しました。
お客様は、最後に盛り上がる曲の方が、「パンパカパーン」で聴き応えすると思ったし、自分たちの好きなロマン派のソナタを選んで演奏しました。

今回のベートーヴェンソナタ3番は、来春全曲弾きますが、冬には、第1楽章だけ披露しようと考えています。

この第3番は、僕がパリ音楽院に入ってすぐの夏休みに、クールシュベルのアカデミーに参加しました時、コンサートで、ベートーヴェン ソナタ第3番を演奏させてもらいました。
その年の弦楽器の伴奏者は、ピアニストの岩崎淑さんでした。
まだ僕は10代だったという事もあり、ヘルメルソンや師匠のフィリップ・ミュレールから喝采を受けましたが、終演後に、岩崎淑さんも僕に寄ってきて、「おめでとう!弟のチェリストの洸に是非あなたの演奏を聴かせたいから沖縄の音楽祭にいらっしゃい!」とおっしゃって下さいました。
当時、岩崎姉弟で沖縄のマスタークラスをされていたので、是非いらっしゃい!と声を掛けて下さったのです。

ただ、当時は、まだ日本との行き来も滅多にしていない時期でしたので、お言葉だけ有難く頂きましたが、何となく、今回弾くことで、当時の事が思い出されたりします。

来週日本に帰国したら、また姉とのデュオが再開できるので楽しみです。

では、皆さんにお目に掛かれるのを楽しみにしています~

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