パリの生活

ナオです!

皆さん、お盆休みはどのように過ごされましたか?
日本は、同じ時期に一斉に交通機関を利用しますので、新幹線や飛行機、そして高速道路も大変だそうですね。

でも、海外旅行・国内旅行や実家に戻り、気分転換が出来た事と思います。
また、今週から頑張って下さい。

パリは、急に朝夕の気温が下がりましたので、大分過ごしやすくなりました。

チェロの練習をするには丁度よい気候になってきました。
弾きながら外を見ていると、もう葉が散ってきています。
先週まで真夏のような暑さだったのに、あっと言う間に秋っぽくなってしまいました。
そうなってくると、ちょっと夏に戻ってもらいたいような気持ちになります。

パリ郊外に住んでいますので、この辺は、野鳥がたくさん飛んでいてとても楽しいです。
今年はまだ観ていませんが、夜の散歩で蛍に会ったりすると、嬉しくなります。

ただ、日本を発つ時には、蝉がかなり鳴いていたのですが、蝉は南仏の方に行かなければいないのです。
ちょっと涼しすぎるのかもしれませんが、今後温暖化が進むにつれて、蝉は北に移動を始めるかも知れません…
地球温暖化は困りますが、夏=蝉の声という感じがしますので、ちょっと声が聞こえないと物足りなさを感じます。

フランスでは、蝉は、南仏とプロヴァンスにしかいないので、置物やカップのお土産品に、よく蝉の模様がついています。
日本は夏にいるのが当然ですから、あまり食器などに付いていませんよね~

来週は、パリ市内の「ラッファン」という弓専門店に行き、僕の弓をチェックしてもらいます。
チェロでも弓でも年代物は、デリケートですから、とても大切に扱っていますが、弓の毛替えではなく長く使っていると本体に問題が出てきます。
直してもらっている期間は、もう一本の予備の弓で練習しますが、本番に使っている弓とは重さや弓の木の質のしなやかさが違います。
当たり前の事ですが、弓は、一本一本特徴があり、同じような形をしていても、持って演奏してみると”音色”だけの問題ではなく、右手で持っている弓の感じが違いますので、練習していて慣れていない弓で練習をするとかなり手の疲労があります。
ですから、そういう時は、手を痛めないようにほどほどの練習でストップしています。

今日は、歌曲を色々弾いて大体選曲をしましたので、運指法を考える作業をしようと思います。

フレーズの流れに逆らわないような弓の運びもとても大切な事ですので、あれこれやってみて、自分で納得のいく音楽にしていきたいと思っています。

では、まだ暑さが続くそうですから、くれぐれもお体を大切にして下さい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました