梅雨の時期のチェロ対策

ナオです。
皆さん、梅雨の時期が続いていますが、お元気ですか?
マキ&ナオは、元気です。

春公演がすべて終わり、”元気”というよりも、ホッとしている、と言った方が今の時期は相応しいかも知れません。

僕は、長野公演のあとに軽井沢で過ごしていましたが、東京よりも雨は少なく、1週間の間、日中雨に降られることはありませんでした。

鳥のさえずりを、毎朝寝床で聞くと、「今軽井沢にいるんだな。」という安らぎを覚えます。
この家に最初に来たのは、生後半年の夏休みだったとか…
母方の祖父母は、自然が大好きなので、夏はここで過ごしていましたが、僕も大好きでした。

最初に来た時は、部屋中、ハイハイして回っていたそうですが、物心ついた時から、渡仏するまでは、毎夏楽しみにしていました。
山小屋風ですが、野鳥の声を聞けることと、川のせせらぎの自然の音が大好きでした。
壁の隙間にセメントをつめて、白ペンキで塗ったり、練習の合間に作業をして過ごしました。

チェロでもより自然界から聴こえる音に近い音色で弾きたいと、感じています。

そして、夜空の星も綺麗で、この近辺で、何度も流れ星を観ることが出来ました。

昨日の7月7日は、残念ながら星座を観ることが出来なかったので、彦星と織姫は会えなかったのかも知れませんが、何だか雨でも空を眺めてしまっていました。

この時期は、チェロの管理にいつも神経を使います。

フランス生まれのチェロ君は、除湿した部屋で管理をしていなければ、チェロ本体の周りの糊が剥がれかけてしまったりしますから、今回は、軽井沢にも除湿器を運んで行きました。

僕にとって贅沢な時間は、川のせせらぎに耳を傾けながら、サン=サーンスの「白鳥」やバッハの無伴奏チェロ組曲を弾くことかも知れません。

東京に戻り、梅雨の中ではありますが、日本の生活はあと2週間ですから、有意義に過ごしたいと思います。

では、皆さんもお元気でお過ごし下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました