ナオです!
皆さん、寒い日が続いていますが、お変わりありませんか?
北海道や東北、日本海側では、雪が降っているようです。
雪国の人たちは大変だと思いますが、寒さに負けず頑張ってください。
12月7日のクリスマスコンサートには、お忙しい中お越しくださいまして有難うございました。
春公演とはホールの大きさや雰囲気が違いますから、色々なご感想があると思いますが、狭い会場だからこそ、アットホームで、チェロの運指や弓の動きがよく見えたので、とても楽しかったです、との感想をくださったり、ベートヴェンがとても気に入りました!素晴らしい曲ですね、と声を掛けてくださるファンもいらっしゃいました。
ベートーヴェンのチェロソナタ3番は、30代終わりの作曲ですから、丁度「傑作の森」と言われている時期の作曲なので、弾いていて今の僕と年代が近いこともあり、とてもしっくりきます。
交響曲第5番「運命」や第6ばうん「田園」を作曲した時期と重なります。
この頃には、かなり聴力は劣ってきているはずですが、素晴らしい作品ばかり出している時期なんです。
音楽史的によく取り上げられるように、チェロがピアノと対等に演奏される曲として、とても重要な曲です。
それまでは、残念な事にチェロが伴奏してのピアノソナタのような作曲法でしたから、この曲はチェロの魅力をいっぱい出せる曲ですので、その作曲法をとても評価されました。
ベートーヴェンのチェロソナタを「新約聖書」と言われていますが、バッハの無伴奏チェロソナタを「旧約聖書」に譬えられていますけれど、これは納得です。
チェリストにとりましては、この二人の作曲家のお蔭で、チェロの歴史が変わったと言えます。
春には、長いプログラムとなりますので、全楽章を演奏させて頂きます。
ベートーヴェンのチェロソナタのあとは、クリスマスソングを演奏致しました。
主催者のSMSの方たちは、今年もサンタやトナカイになってくれましたので、クリスマスムードいっぱいでした。
クリスマスソングを3曲演奏致しましたが、とても楽しかったとのこと、また来年も12月6日に、渋谷のノナカ・アンナホールでクリスマスコンサートを開催予定ですので、よろしくお願い致します。
今年のコンサートはこれで終わりとなりますが、来年も是非聴きにいらしてください。
来年も多くの皆さんに感動してもらえますように、日々努力致しますので、どうぞよろしくお願い致します。
どうぞ、素敵な12月をお過ごしください!

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