気持ちの良い日です!

ナオです!

皆さん、お元気でいらっしゃいますか?

今日は気持ちのよい日です!
朝から、23日に弾くソロのバッハ:無伴奏チェロ組曲 4番「アルモンド」を集中的に練習しようと思っています。
午後からは、ヴァイオリンとのデュオ曲を丁寧に練習したいと思います。

太陽の輝きがあると、気持ちが明るくなります。

昨日、シネマで、懐かしい「タイタニック」を3Dで3時間半観てきましたが、やっぱり素晴らしい大作ですね。
改めて感心しました。
ビデオの時代から、「タイタニック」に一時期凝って、週末はよく観ていましたが、3Dになると益々迫力があります。
映画を観に行ったのは、丁度パリに引っ越して一年目でしたから、まだ10代だったんですよね~
帰りは、僕の好きなイタリアレストランで食事をして、楽しい一日でした。

今日ぐらい暖かいと、ご老体になったメダカでもベランダに出してあげると元気よく泳いでいます。
観賞用で家の中の水槽にいましたが、昨年春に産まれたメダカの元気な動きについて行けず、疲労気味なので、別の水槽に一匹だけ移して様子を観ていましたが、日に日に元気を取り戻してきたようです。
暖かい日差しを浴びると、体力が戻ってきたように泳ぎ勝っています。
お歳を召したメダカはこの一匹の他は皆死んでしまいましたから、本当にこの一匹は、長寿で頑張ってくれています。
若いメダカの中で生活をしているとやっぱり疲れるのかもしれません。
泳ぐ勢いが違いますから、水圧とか体へのダメージがあるのかもしれません。

メダカの世話は僕の係ですが、どんどん増えていきましたので、僕の家と実家と両方で飼っていて、水槽掃除もそれなりに時間がかかりますけれど、水槽を定期的にピカピカに磨いて水を綺麗にしてあげると、やはり気持ちよさそうに泳いでいて可愛いです。

今月23日には、楽器店からの依頼があり、コンサートの他に、弦楽器の親子体験の時間もありますが、楽器店が子供用のチェロも準備してくれているので、募って数組の親子がチェロとヴァイオリンを体験することになっています。
「チェロの音ってすごいな~」「チェロの形って格好いい!」「自分で音程を作るのか!」とか色々感じてくれると嬉しいです。
楽器店のスタッフが楽器の説明や弦楽器のクイズまで準備するそうで、ちょっとしたイベントとミニコンサートになりそうで楽しみです。

自宅の生徒さんも最初は興味本位で、チェロをちょっとやってみたい、と習い始めたのがきっかけで、今ではチェロの持ち方もスムーズになって、音程も大分ソルフェージュを並行してやった成果が出て来て、よいポジションで楽しい曲が弾けるように成長しました。
確実に毎月進歩があるのを確認しながら進んで行っていますが、芸術を伝授できる喜びを感じています。

僕は当然出来ると思っているような事でも、最初はこんなに時間のかかる大変な事なんだ、というような再発見もあります。

彩音は、今でも母についてずっとピアノのレッスンをしていますが、姉の方がピアノは弾けるはずなのに、姉も幼児期から母の手ほどきで基礎を物心ついた時には出来上がっていたので、教える事が苦手だとの事と親子は難しいということで、母に任せています。
その時は、知っていることを教えればよいことなのに、と僕自身は感じていましたが、僕が実際に生徒のレッスンをしてみて、普通に出来てしまっていることが、こんなにも生徒さんは大変な思いをして練習をしないと出来るようにならないんだ、と再確認して、教授法の重要さを痛切に感じています。

悪口を言うわけではないのですが、数年間チェロのレッスンをされていた大人の男性の方が暮れに楽器店からの依頼で、体験レッスンをしました。
僕のプロフィールをみて、連絡があったそうですが…
「白鳥」を弾きたいと思いまして…という事でしたので、今している課題を弾いてもらったのですが、もうビックリし過ぎて、しばらく声が出ませんでした。
数年レッスンを続けていて、本人もチェロが好きなのですが、音程そのものをよく分かっていないのか、音程がはまっていないこと、弓の扱いの初歩的な事が出来ていない事、感性以前の音を作ることが全くできていなくて、全く0の方を教えるのと比べて、どこからこの生徒さんの治療していったらいいかを考え込んでしまいました。

弦楽器は自分で音程を作りますから、まずしっかり音程を学ぶことが命だという事を教えてもらわなかったという事なのでしょうが、どの音程もちょっとずつ違って、何となく弓を動かして弾いている、というのは申し訳ないですが、背筋が寒くなってしまいました。

ですから、楽器を学ぶ方は、最初から丁寧に基礎を正しいメソードに従って積んでこそ、将来美しく弾けるようになるのですから、基礎には時間を掛けて、しっかり学んでほしいと思った出来事でした。

母から聞いた話ですが、大学の時に師事した先生が、大学受験をしたいからということで紹介されていらしたお嬢さんが、難曲をすごいスピードで弾かれるのですが、手はひねしょうが、肩は上がった状態で、何も体が弛緩されていなかったので、「あなたを今からピアノの基礎を学んでもらうのに、今まで10年間でこれを身に着けたなら、この癖を治すのに20年間は掛かりますから私には教えられません。」とお断りをしたという話を聞いて、最初は生徒さんの気持ちを考えて、気の毒に思ったのですが、この間のチェロの生徒さんの弾き方をみて、確かにデタラメに弾けるよりも、何も知らない状態できてくれた方がどんなに教える側からすると楽ななことか…、と実感しました。
大変な道のりですが、楽しんで基礎をしっかり頑張って欲しいですね。

楽しい素敵な週末をお過ごしください。

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