ブルッフ「コル・二ドライ」について一言!

ナオです!

皆さん、今週までは暑いそうですが、少しずつ秋らしくなりそうで、待ち遠しいです。

今日は、姉が朝9時から午後5時だで実家にいましたので、随分一緒に練習する事が出来ました。
何故かと言うと、今日から彩音の文化祭の振替えの休みでしたので、友達と朝からサンリオピューロランドで遊ぶ約束をして、一日中楽しんでいたそうです。
その間ずっと姉は実家で待っていることになり、それなら時間かけて勉強しよう、と言う事になり、じっくり練習に時間を掛ける事が出来ました。

両親のコロナの後遺症も大分落ち着きましたので、久しぶりに4人でランチをしました。
姉 & 彩音で実家に来ることがほとんどですから、4人で食事をすることは滅多にありません。
彩音抜きで、ゆったりした時間を過ごしました。

秋から始まるコンサートに、マックス ブルッフの「コル・二ドライ」を選曲しました。
ブルッフは、ドイツのケルンで産まれ、ベルリンで没した作曲家・指揮者そして教育者でもあったそうです。
教師であり、有名な声楽家であった母親から音楽教育を学び、特に作曲に早くに才能を発揮したそうです。

「コル・二ドライ」は、チェロと管弦楽のための協奏的作品ですが、管弦楽の部分は姉にピアノで演奏してもらいます。

弾けば弾くほど曲の良さがわかってくる曲です。
1880年にリヴァプールで作曲を完成して、翌年の1881年にベルリンで初演されました。
チェロをロベルト・ハウスマンが演奏しましたが、初演から大成功だったそうです。
「コル・ニコライ」のあと、有名な「ヴァイオリン協奏曲第1番」、ヴァイオリンと管弦楽のための「スコットランド幻想曲」が作曲されたそうです。

ブルッフは、「コル・ニコライ」を作曲するにあたり、ユダヤ教の音楽から二つの旋律を借用して、典礼歌「コル・二ドレ」の旋律、もう一つはアイザック・ネイサンが作曲した哀歌ですが、ブルッフは、さまざまが民族音楽に興味を持っていて、「コル・二ドライ」は、ユダヤからのインスピレーションの作品に取り入れたもので、ブルッフ自身はユダヤ音楽を作曲する気はなかったと記されています。

よい曲は、理屈抜きにして、演奏家と聴いている人たちに感動を与えます。

若すぎる感性では、味わい深くは中々弾けませんので、そろそろ味を出せるのではないかと思い、この曲を選びました。

是非お客様に耳を傾けて聴いてもらいたいと思います。

まずは、10月14日のコンサートで演奏致しますので、時間を掛けて音色に磨きを掛けたいと思います。

これから秋らしい季節に変わって行くと思います。
今年は長い長い夏でした!
蝉の声も例年よりも長く鳴いていたのは、いつまでも真夏日だったからなのかもしれません。

どうぞ、お元気にお過ごしください。

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