暑すぎます!

ナオです!

7月も引き続き暑さが続いていますが、お元気ですか?
本当に1日中エアコンの中で生活をしなければならないので、何となく体がだるくなりそうですね。

姉の角膜の痛みはようやく落ち着いたようですので、今週と来週は長野公演のための練習に集中したいと思います。

この暑さで生徒たちも大変だと思いますが、真面目な方が多いので嬉しいです。
教室には色々な生徒さんがいらっしゃいますが、シニアの生徒さんで、やる気があってどうしてもチェロを弾きたい、と張り切って習いにいらした男性は、チェロも購入してこの春からレッスンに通って来ていましたが、脳の指令が指に移るまでにとても時間のかかる方で、どんなに頑張っても自分の思う指が弦のところにすぐおりないので、自分の思い通りにならず、がっかりしていらっしゃいました。意気込みが凄かった分、ショックも大きかったようです。
その様子をみて、このようなシニアの生徒さんは今まで初めてですが、高齢になられてから始めるにはチェロはあまりにもハードルが高い楽器だと思います。個人差はあると思いますが、他の楽器でも習った経験をした方は恐らくもう少し弾きやすいと思います。
頭で理解しているのに指が脳の指令通りに動かない、という現実にショックを受けていらっしゃるようで、出来れば、お若いうちにチェロの基礎を学ぶきっかけがあれば、今頃楽しんで楽曲を演奏出来たのでは…とても残念に思います。
時間をかけて少しでも指が動くようになってから、先生に習いたいです、との事でしたので、折角チェロをご購入なさったのですから、是非根気強く頑張って欲しいです。

大学時代までチェロをなさられたいた生徒さんは、若い時にハイポジションまで学んでいますから、体が覚えていて、今はもう二人で合わせたり出来るので、とても楽しくて満足しています。

ところで、フランス人は、「葛飾北斎」が大好きな事はご存知ですか?
今フランスのナント (西部の町です) の歴史博物館で6月28日から9月7日まで「北斎展」を開催しているそうですが、何と前売り券が一ヶ月先まで完売と聞いてびっくりしました。
ナントの弾く祭典では、長野県の小布勢町の美術館「北斎館」所蔵の浮世絵、肉筆画など160点以上が展示されているそうです。確かに、パリ郊外にあります、モネの家の中にも浮世絵は飾っていますが、たくさんのフランス人がその部屋に入り群がっていたことを覚えています。
歴史博物館の館長さんは、「北斎の名前は知らなくても、「大浪」のイメージはみんなの脳裏に焼き付いているから、それが注目の理由だとのことです。「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」として日本では知られていますよね。

江戸時代の浮世絵は、19世紀、フランスの印象派 モネやゴッホに影響を与えたことで有名ですが、歌川広重や北川歌麿など同時代の絵師たちよりも、フランスでの北斎人気はすごくて、フランスにおいては、日本を代表する画家になったと言われていますから、凄いですね。

北斎館の館長さんは、フランスの記者たちが北斎についてよく勉強しているので驚いたそうです。
ナント歴史博物館の内外には、北斎の「大波」のポスターがあちこちに貼られて、北斎の青に染まっているのそうですが、夏休みをナントまで足を延ばして観賞する観光客も多いのだと思います。

ところで、次はパリの話です。
パリのセーヌ川を昨年のパリオリンピックの競技で使用した事で、水質の事など大問題になりましたが、今年は102年振りでセーヌ川の遊泳が監禁されて、この暑さの中、パリの人たちは楽しんで泳いでいるそうです。8月まで無償ということですが、ニュースによると、大はしゃぎして喜んで遊泳を楽しんでいる様子です。
水質はその後どうなのか、ちょっと心配ですが…
100年の間に自転車や家具を川に捨てた人も多くオリンピックのための水質改善には大変な費用がかかったと聞きますが、衛生面できちんとして欲しいですね。

では、18日には長野の公演のために温泉地に出かけますが、その後26日までは軽井沢の別荘の掃除+温泉旅行を楽しんでくるつもりです。
東京よりは涼しいのではないかと期待していますが、今年は特別に暑い年ですから、少々心配です。

どうぞ、皆さん楽しい夏をお過ごしください。

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