ナオです!
本当に今年はどうしたんだろう?
雨の日が多くて、いつまでも春らしくないんですよ・・・
一日中降っているというのではなく、時折、陽が差したりはしているのですが、4月になったから、”春の陽気”を期待しているんですが、来週ぐらいからやっと気温が上がりそう。
でも、来週帰国しますから、早く暖かくなって欲しいです。
皆さんは、レ・クロッシュのトップページから流れる音楽を気にしたことってありますか?
久し振りに、この春リリースしました「歌の翼に」のタイトルの曲を流してみました。
イメージが何となく春らしく明るくなったかも・・・
今月7日は、コンサートでした。
コンサートで弾くことは、毎回本当にとても勉強になりますから、お客様に楽しんでもらうのはもちろんですが、自分のためにもなっています。
プログラムの流れもどういう感じの方がいいかな、とか、舞台に立ってみてわかることも出てきます。
今回も、曲が終わったあとに、「ワオ!」と声を挙げてくれるお客様がいらっしゃいましたが、その声でその場の空気が変わっていくのが感じられます。
声を挙げてくれる曲は、必ず超絶技巧的の曲ですが、一つのプログラムの中に、速い曲とゆったりした曲を混ぜてプログラミングすることはメリハリがあっていいんだと思います。
先週、チェロの駒を新しくしました。3日間預けての作業なんです。
チェロの本体だけでなく、駒もその演奏家の好みですが、最近はフランスではなくベルギーの駒を結構使用しています。
同じ国の同じ品質の駒でも、やはり木の状態で変化しますから、音の響きが随分違うんです。
駒とは、チェロ本体の中心にあって、弦を支えているものです。コンサートの時に近い人は見えると思います。
僕は、いつもパリの今のチェロを買った工房でチェロの点検や駒の事も相談してやってもらっていますが、駒の高さも一人一人の考え方があり、高さの好みもかなり差があります。
いつも、このようにして下さい、と希望を出しますが、今回はとても一回ですんなり思い通りの高さに削ってくれたので満足しています。
昨日は、久し振りにセーヌ川のクルーズにチェロを持ちながらでしたが、家族でディナーをしました。
パリに住んでいても、こうやってセーヌに来ると、旅行客に変身してしまうんです。
雨が丁度晴れたところだったので、エッフェル塔をまたがって大きな虹がしばらく船から見えていました。
下から半円を描いている虹は、滅多にみられませんから、「やった!」と思い、食後だったこともあり、シャッターを切りました。
(写真では分かりにくいのですが、濃い虹の上に薄い虹があります。)
偶然こういう景色が観れるととても得したような気分です。
よい音楽を聴くと、”耳に残る”と言いますが、素敵な景色を見ると、目に焼き付きます。
是非、耳に残る演奏を心掛けて頑張ります!


コメント
思い通りの駒を作ってくれる職人さん、いいですね。良い職人さんが、使いやすい楽器に仕立ててくれますね。