ナオです!
1月31日、無事パリに到着しました!
ちょっと曇り空ではありましたが、気温は4度という事で、寒過ぎる事はありませんでした。
やはり息を吸うと、それはフランスの空気を感じるのですから、不思議ですね~
今回は、留守中、空き巣にも入られずにすみましたのでやれやれです。
それにしても、航空会社では、チェロのために一席分を購入し確保しているにも関わらず、待遇の悪さに腹が立ちます。
前回までは、預かり手荷物は、23キロ以内が各自2個でしたが、今回から、エコノミーは23キロ以内の荷物が1個のみとなりました。
チェロについては、預かり荷物は0キロ、食事なし、マイレージなし、です。
どう考えても変だと思いませんか?
チェロ代金が子供料金ならまだ我慢できますが、普通料金を支払いながらこの待遇ですから・・・
チェロの楽譜だけでも重いのに、0キロだとどうしても僕の預かり手荷物の中にそれを入れなければなりません。
昨日は、最後にちょっと楽譜をあれこれ入れてしまったら、結局、「2キロオーバーですので、超過料金が発生致します」と言われてしまいました。
これは、実際には規則ですから仕方のない事なのですが、チェロの航空運賃を人間と同額支払っているのですから、10キロでもくれてもいいのではないでしょうか、と強く主張しました。
もちろん、結果は、すべて「規則ですから」で終わってしまうのは分かっているのですが、何となく言い返さなければ、気持ちが収まらないので、意見だけは言わせてもらいました。
ANAパリ事務局がコンサートの協賛になって下さっていた時は、「チェロとしては預かり手荷物は出せませんが、超過のキロ数をお出しします。」とかその当時は、協賛の条件がチェロが幼児価格にしてくれるとか待遇がよかったので有難かったのですが、航空会社の経営悪化により、オリンピックなどの団体の協賛のみで、個人での協賛は一切切り捨てられてしまったわけです。
そして、挙句の果てには、昨日のようにたった2キロ超過したからと、大騒ぎされて、さすがに切れてしましました。
でも、どう考えても変な話ですよ。
「皆さん、平等にそうして頂いています。」とケロッと反論しますが、コンサートだけでしたら、荷物もそれ程持たないで済みますが、半々の生活だと楽譜の重さも半端じゃないんですよ。
ヨーロッパ圏のオーケストラとの共演では、一週間分の荷物だって、帰りのお土産は意識しないといけなかったけれど、行きは、タキシード持って楽譜と食料品で、重さで心配することはありませんでした。
生活をするのと旅行では重さが違うんです。
母は、普通の人よりもとにかく品物を買う事が大好きですし、日本の人たちにもあれだこれだといつも山のような荷物になるんですが、今後はこうやってたった1個のスーツケースですと、自分の生活の身の回り品だけで他に入る余地がありませんから、悩んでしまうのではないかと思います。
パリに戻って早々文句のブログになってしまいましたが、元気でパリでの生活を有意義に過ごしたいと思います。
姉は、2月20日に彩音を連れて、パリに来る予定です。
では、みなさんまたこれからはパリからのブログになりますので、よろしく!

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