ナオです。
皆さん、お元気ですか?
今週に入り、雨が多いので、何となく家の中が暗くて、鬱陶しいです…
時差はもともとない方なのですが、それでも頭が冴えているかというと、夕方に眠くなる時もあり、体が完全に日本の時間通りに動くようになるには一週間ぐらい掛かります。
もうすっかり日本時間の体に戻っているはずなのですが、雨で日中暗いと、練習していても何だか眠くなってきそうです。
それでも、昨日は、姉とかなり長時間合わせることが出来て、結構いい感じで曲の流れを感じることが出来たので、満足でした。
毎日の積み重ねだけですから、頑張ります!
チェロの運弓法と運指法は、いつになっても悩みの種ですが、チェロをやっている限り、どの方法が最良なのかを常に考えて日々努力を続ける事が成功に結びつくのだと思います。
世界的チェリストのパブロ・カザルスでも、運弓法と運指法については、一生かけて勉強し続けていたそうです。
「いとも簡単に見える演奏は、最大の努力からしか生まれない。」というカザルスの有名な名言から考えても、努力を惜しまず、あらゆることを試しながら、徹底的な練習をしたことで、自分らしい演奏ができたのだと思います。
演劇でも同じ事が言えますよね。
役になりきって、自然に全く普通に見える演技ほど、最大の努力をしているからに他なりません。
バッハの無伴奏チェロ組曲は、リサイタルのたびに、毎年弾き続けてきましたが、勉強を積めば積むほど、毎回、運弓法を考え直したり、運指法を今の最良の方法に変えたりしています。
却って、学生時代の方が単純に教本通りにやって満足していていたように思います。
練習を重ねれば重ねるほど、あれだこれだと考え直したり、変更したりすることが多くなりました。
また数年経ち、もっと勉強を継続したことで、また新たな発見によって、違う運弓法や運指法を編み出していくのだと思います。
自分の手にあったやり方、自然に音楽が奏でられる奏法が、やはり自分に取って一番なんですよね。
音楽の勉強は、終わりがないからこそ、遣り甲斐があるということなのでしょう。
音楽に限らず何でもそうだとは思いますが…
常に満足感はありますが、時には時間が掛かり大変すぎて悲鳴をあげたいこともあります。
ところで、ファンクラブの会報秋号を読んで下さって、感想を下さるファンたちも多く、とても嬉しいです。
今回、ファンクラブ事務局は、会報の中に、「会員のページ」を作りましたが、レ・クロッシュからだけの発信だけではなく、会員皆さんの交流の場として、会員参加型もよいと思います。
秋号では、ファンクラブ会員の3名の方たちがメッセージを掲載してくれましたが、感謝しています。
さて、来月11月は、仙台のピアノ工房 ドームでのコンサートとなりますが、前回は、2009年11月に出演させて頂きましたので、何と5年振りとなります。
ちょっと信じられないな~
あれから5年も経ってしまっているとは…
5年の蓄積が音色に出るように、頑張ります!
では、天候不順ですが、お元気にお過ごし下さい。

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