パリの生活スタート!

ナオです!

無事パリに着きました。
あまり時差ボケもなく、パリの生活をはじめています。

東京よりは寒いですが、今冬のヨーロッパは特に寒く、雪も降ったそうです。
しかし、僕たちがパリに着いた日から急に気温が上がってきたそうです。
パリは、僕を歓迎してくれているのかな?
今日も太陽はあまり照りませんでしたが、気温は高く穏やかな日でした。

東京のマンションの僕の部屋に比べると、パリの家はかなり広いので、チェロを弾いても伸び伸び演奏出来きて、パリに戻ってそれが一番の魅力です。
空間がある中で弾けることは、やっぱり優雅で贅沢な事だと思います。

4月19日リリース予定の CD「ロマンス」は、自分たちとしてはとても満足な演奏が出来ましたので、よかったです。

まだ、CDが出来ていませんが、ディスコグラフィーのページに「ロマンス」が紹介されました。
下方には、「ロマンス」を聴いて、音楽評論家 萩谷由喜子様が「ロマンスによせて」の寄稿文も掲載しています。

収録曲も記載致しましたので、ご覧下さい。
まだ、視聴は出来ませんが、春をお楽しみに!

ロマンス ~ピアノとチェロの夢の世界~

ところで、今春5月16日 (火) 東京文化会館 小ホールでの「レ・クロッシュ リサイタル ~ニューアルバム記念コンサート~」に於いては、CD「ロマンス」の収録曲を中心に弾きますが、CD曲とは別に、「アルぺジョーネ・ソナタ」を演奏します。
この曲は、コンサートのために、かなり本番の経験がありますが、何度演奏しても、元々がアルぺジョーネのために作られた曲ですので、運指がとても難しく、チェリストは結構みんな苦労します。
それでも、メロディーが素晴らしいし、特に2楽章は、何だか弾いていてもシューベルトの美しい調べの魔法にかかり、体がとろけてしまいそうな曲ですので、頑張って練習したいと思います。
音楽の勉強は一生終わりがないので、勉強のし甲斐があります。

シューベルトが1824年に「アルぺジョーネソナタ」を作曲しましたが、ウィーンのギター製造者が1823年から1824年に発明した、6弦のその時期だけ流行った弦楽器です。
チェロと同じように、アルぺジョーネは弓で演奏しますが、チェロよりも小ぶりにしたような弦楽器ですから、重音を出す事が容易ですし、24のフレットを持ち、ギターの特徴も持った、「ギター・チェロ」です。
チェロの為に作曲した曲ではないという事で、色々弾きづらい箇所が多い曲です。

さて、荷物整理や楽譜整理が終わったので、これから落ち着いた勉強をしたいです。
姉は、彩音の卒園式が終わった翌日にパリに来ますので、あと1ヶ月は、自分一人でコツコツと音の追求に時間を掛けたいと思います。

では、しばらくはパリからのブログになります。

どうぞ、日本の皆さま、お元気で!

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