帰国しました!

皆さん、お変わりありませんか?
2ヶ月少々の仏生活を終えて、また日本に戻ってきました!

予定通り、4月4日に無事帰国しましたが、羽田空港で感じたことは、パリより気温が低いという事です。
パリは、最近日中は20度~25度位ありましたので、慌ててジャケットを着ました。

今回は、5日に、弦楽器専門誌の取材やチェロとの写真撮影という事で、時差ボケの中、赤坂まで出掛けました。
「サラサーテ」という音楽雑誌は、弦楽器だけを扱っているそうですが、5月号に、僕のインタビュー記事が掲載されるそうです。

パリの市内よりも赤坂周辺には、人が多かったです。
駅周辺の桜を眺めながら歩きましたが、残念ながら空気が汚くて、深呼吸は出来ませんでした。

何だか1時間位、編集の方からの質問にあれこれ応えてきたのですが、それをどのようにまとめて、音楽雑誌の1ページになるのかと考えると、よく分かりません。

幼児期に渡仏した事やアルザス地方で育った事、コンセルヴァトワールで音楽を開始したことなど、過去の話を色々してきました。
あとCD「ロマンス」をはじめ、今までのCDの収録曲についても話しました。
もう、ファンになって下さっている方は、知っている事ばかりなのでしょうが、それでも真面目に応えてきました。
「インタヴュー後に写真を撮りますので、チェロを持参して下さい。」と言われたので、へいさほいさとチェロくんを運んで行きました。

今日から、少しずつ普通の生活に戻そうと思っています。

時差がある時は、かなり早寝早起きになるのですが、自然と元の夜型の生活に戻ってしまいます。
コンサートは週末のマチネのコンサートは別として、夜のスタートが多いですから、夜型の方がよいのかと知れませんが、健康には、早寝早起きがやはりよさそうです。

帰国前に、チェリストや色々なアーティストたちと話す機会があり、20代と30代の体の変化などが話題になりました。
20代の時は、特に練習をしっかりしなくても指回りがよいから安心して舞台でも弾けるのですが、歳と共に体が少しずつ変化していると言われ、確かに納得です…

子供時代に、ドイツのピアニストが遊びにいらした折に、「コンクールで若者はやっぱりアッパレの演奏が多いけれど、30歳を超えると、その技術を保とうと思うとそれはそれは大変な事で、苦労の連続よ。」という話を聞いた時の事を覚えていますが、確かに音楽的な深まりと技術というのは、年代によって変化している、という事を実感するようになりました。
結局筋肉の状態が変化していくんだと思います。
練習時間を長くし、指練習をするのももちろん効果的ですが、筋力の事だけを考えると、筋トレをする方が効果的なのかな~と考えたりしています。でも、ただ筋肉を固くするのがよいという事でもない感じです。
アーチェリーは、別に筋トレのつもりで始めたわけではなく、アーチェリーをしていると、精神統一が出来て、とても楽しいし、集中力を高めるためにもよいかと思ったんですが、また日本に戻ってきたから、再開することにします!楽しみだな~

世界的なチェリストからも僕の指回りについては、学生の時に、練習無しでも結構難なく動くので、「君の指は、まるでマシーンのような指ですごいね!」と驚かれたり、羨ましがられたりしていましたが、それに甘んじることなく、筋力を鍛えて、音楽的な研鑽だけではなく、今後自分の練習方法を見直していくことも大切な事だと思います。

では、昨日は、インタビューと時差のために、きちんとした練習が出来ませんでしたので、今日から気持ちを新たに頑張りたいと思います。

東京宅のマンションの中庭の桜が満開で綺麗に咲いています。年々桜の木が伸びて、今まさに桜の花を見ながらの練習が始まります。
いい気分で頑張りたいと思います。

どうぞ、くれぐれもお体を大切にして下さい。

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