皆さん、お元気ですか?
ナオです!
もう11月です。
周辺の公園の葉が綺麗に色づいてきました!
今日は、気温も高く気持ちがよかったです。
最近のニュースで一番驚いたことは、沖縄の首里城が跡形もなく焼け落ちてしまった事です。
沖縄公演のあとに行きました、首里城をとても懐かしく思い出します。
僕たちは、2007年9月に、沖縄での公演を終え、丁度、年に一度の「中秋の宴」が開催される日だったので、夜まで、ずっと首里城で過ごしました。
コンサートのあとでしたから、ホッとした気持ちで、首里城の外観の立派さに圧倒されたあとは、総うるしの木造建築である、首里城の内部を時間を掛けて見学した事を思い出します。
午後6時開演の「中秋の宴」では、伝統芸能をたっぷり楽しませてもらったのは、ついこの間のような気がしますが、もう12年も経ってしまっているので、驚きです。
歌や踊りが独特の沖縄でしか味わえない旋律の音楽でしたが、衣装も染織文化の宝庫というだけあって、見事な琉球衣装でした。
レ・クロッシュ リサイタル を終えたあとだから、余計に、琉球の音階との違いを感じながら、音階が違うだけで音楽がこのように変わってしまうんだ、と実感しながら耳を傾けて聴いていました。
今年も首里城では、9月に、「中秋の宴」が催されたのだと思いますが、文化遺産である首里城が一夜にして消えてしまったという現実に、とても深い悲しみしかありません。
この夏にパリに戻った折に、セーヌ川のほとりにあります、ノートルダム寺院が、真っ黒に変わり果ててしまった姿に胸が張り裂けるような思いで、観ていましたが、大好きだった立派なノートルダム寺院が突然燃えて消えてしまうのは、本当に辛いです。
途方もなく長い年月修復工事をしなければ、元には戻らないのでしょうけれど、出来る限り、元のように再現して欲しいと思います。
さて、そろそろ、年に一度の行事である、クリスマスコンサートの曲を姉と一緒に練習をしています。
この時期になってきますと、何となく、クリスマスの曲を演奏するだけで、心地よく曲の温かさが感じられて、とても居心地がよいのです。
姉が練習できる環境を作るには、とにかく両親や義兄の力が必要になってきます。
姪のミュージカル本番は、1月ですから、どうしても時期的に練習が重なってしまいますので、明日は父が広尾のスタジオまで送迎をしてくれますが、週末は義兄が中心になり、マキと合わせる時間を増やして行かなければ、ファンの皆様に楽しでもらえるようなコンサートになりませんから、時間を上手に工夫しながら、お客様が一年間の疲れを癒して下さるように、心を込めて落ち着いた演奏をしたいと思っています。
明日の練習の前に、二人でマッサージに行くつもりです。
体をほぐしてもらってから練習した方が音の伸びがよいからです。
速いパッセージばかりを練習していると、どうしても体の至るところが詰まってくるような感じになるので、上手に自分の体と付き合って行かなければならないと思います。
チェロソナタの中でも、ブラームスのソナタは、大好きなソナタの中でもトップですから、味わってよい演奏をしたいと思います。
どうぞ、ファンの皆さま、お楽しみに!

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